どうもこんにちはキヨヨです

前々回北大実戦の反省とかを書くとか言っていたのを毎度ですが、遅れてしまいすみませんガーン

申し訳ないですが、遅くなった理由、言い訳について少しだけ付き合ってくださいショボーン

理由は2つあって1つ目はネタバレ?になりますが、北大実戦爆死しましたえーんえーんえーん
去年も実戦はE判定だったように少し苦手というのはあるのかもしれません(駿台生だったのに)。
しかし、こんなのは本当に言い訳です。ちゃんと実力があれば、苦手でも点は取れます。だから次の模試、共通テストプレではA判定取れるような点をとりたいです。
少し話が逸れましたが、つまり僕はここ数日かなり凹んでいて、更新する気すら起きませんでした。本当すみません
 そして2つ目が大きな理由で、数日前に更新しようとしたら何故かこのアメブロにログインしろって言われてアメーバIDとかパスワード打てって要求されたんですけど、アメーバIDが全くわかんない上に僕はおそらく外部サービス(Twitterなど)でログインしてたので、ログインできず、アメブロのこういう関係のやつをヘルプしてくれる人とチャットしながらようやくログインできました。
これからの時代こういうパスワード関係は絶対いろんな機会で必要になると思うので、しっかりメモとかしてなきゃダメだなと痛感しました。

とまぁこんな感じなことがあって遅れてしまいました。すみませんショボーン

さぁここからメインの北大実戦の反省を喋っていこうかなと思います。

受けた順番通りに喋っていこうかなと思います。

まず数学です。まぁ僕の場合ここですねー。
数学が全くできませんでしたえーんえーんえーん
受けた方だったら分かると思うのですが、知らない方のために説明しますと、大問が5つで、こんな感じでした。
大問1:空間図形(ベクトル)
大問2:整数   大問3:確率
大問4:二次曲線、積分 大問5:微積分

まず、僕はこれを見て大問1と大問3はとりあえず完答させようと考えました。(どちらかと言えば、得意な方だと思っているので)
大問1は答えの導出方法は多分合っていたと思うのですが、計算ミスをしたのか本来なるべき式の形にならず、その形にならない時点で間違いは確定したので、完答はもちろん出来なかったうえ、時間も削るという最悪な結果になってしまいました。
大問3は最後の(2)が数列のような形に答えがなるんですが、その数列の崩し方が分からずに出来ませんでした。
残りの2,4,5は2,4はそこまで対策してない分野だったので諦めたのは悪くない判断だとは思いますが、5の結構シンプルな形の微積問題をとりきれなかったのはまだまだ前回話した「微積分基礎の極意」を極めれてない証拠だと思うので、もっと極めなければなと思いました。
2は整数が苦手な自分からしたら無理ゲーに感じました笑笑(笑えないけど)
4も「微積分基礎の極意」で対応可能な範囲の問題であると思うので、今になって思うとこれも出来なきゃダメだなと思いました。

数学はこんな感じで今回、超ダメダメでした。
1番大きく感じたのはこの実戦のように、微積分に関する問題は2問出ることが十分考えられるので「微積分基礎の極意」は絶対2/25までに極めたいなと思いました。(他確率、整数なども勿論ですが)

これ以上はもう正直長くなりすぎるので英語に進みます。

英語は問題の形式は2020本試とほとんど変わりありません。
僕は今回の英語に向けて、過去問はほとんどやらず、単語帳と前回話した英文解釈の参考書「CLASSIC」の2冊を勉強して挑みました。
だからとりあえず英作文問題である大問3を一旦除いて喋ります。
大問1,2,4と長文がでるのですが、明らかに以前よりも読めるようになっていました。正直点数的には去年の本試よりちょっと高いかなくらいなので、まだまだなのですが、今回の試験で僕に纏わりつく英語に対する苦手意識は結構減ったので良かったかなと思います。
大問3はほとんど対策してなかったので、撃沈だと思いますキョロキョロ
今その大問3対策として知ってる方も多いと思いますが、「自由英作文ハイパートレーニング」なる参考書をやっています。
英語もしっかり得点源にできるよう頑張りたいです。

最後に物理化学です。
今回物理は去年駿台で学んだテキストの復習、化学は前回話したDoシリーズの問題演習をやって挑みました。
まず、物理ですが、去年ずっと恐れていたことをここでやらかしました。(まぁ本番じゃなかっただけ良かったと考えています笑)
それは北大物理を解いたことがある人ならば分かると思うのですが、北大物理は穴埋め形式でどっかで間違えるとドミノのようにその後の問題全て間違えるということがあります。それを今回の物理の大問構成は
大問1:力学 大問2:電磁気 大問3:波動
だったのですが、力学と電磁気でそのドミノ倒しをやってしまいました。勿論これをやってしまわないことを含めて実力なのは重々承知しているんですが、どちらも12個の小問から成り立っていて、力学は(7)から電磁気は(8)からそれをやってしまいました。その証拠にそれ以降の答えは√l/gとか√LCなどの文字は全て合っているのですが、係数が全部違いました。えーんえーんえーんえーんえーん
僕は去年おそらく易化していたとは思いますが、本試で物理は100点中88点とっていたので流石にショックでした。
大問3の波動に関してはこれも少しドミノっぽくはなったのですが、前者と違って計算ミスとかではなく、理解が及んでいなかったから間違えて、それが連続した形なのでこれは完全に僕の実力不足です。

でもひとつだけ北大実戦の物理を作成した方に言いたいんですけど、北大物理って過去10年で波動って2回しか出てないんですよね。その波動を実戦は3年連続で出してるの正直とち狂ってると思うんですよねプンプン

私情がとんだところで最後の化学にいきます。
化学は今回、有機までやり切ってから受けたかっだのですが、有機まで納得できるやり込みが出来なかったため、物理に時間を割いて有機はほとんど捨ててしまいましたガーン
理論、無機に関しては本当にぼちぼち、もしくはまぁあまり良くないと言った感じでした。
でも、英語同様あまり得意科目ではなく、去年もあまりとれなかった教科なのでしっかりとれるようにしなくてはなと反省しました。

それと言うのも去年数学重点にしてれば受かってたというトラウマがあって今年は何重点にするかまだ完全には決めてないので、総合科学重点とかにする可能性があります。そうなったときは物理一辺倒ではダメだし、今回のようなこともあるかもなので化学も頑張らねばなと思いました。

以上が今回の北大実戦の話です。

本当に全然まだまだだったので、
より一層勉強しなければいけないなと思いました。

そういえば、今年は河合のオープンが受けれなくて残念がっていた自分ですが、河合塾の友達が北大オープン応募したけど、受けなかったから問題をくれるとのことなので超嬉しいですグラサン

共通テスト後に実力確認みたいな感じで1人でやってみようかと思います。

次は共通テストプレまでの勉強とかについて更新しようかと思います。

本当に次からは間を空けすぎないように更新したいです。

それでは〜