携挙は患難前か後か | 主イエスキリストに仕えるクリスチャン

主イエスキリストに仕えるクリスチャン

リブログが多いです
聖書の御言葉
いつも神様とともに
すべての人が救われますように
カトリックで洗礼を受けましたが無宗派です

「御霊も花嫁も共に言った、『来てください』」
‭‭(ヨハネの黙示録‬ ‭22:17‬ ‭)

 
2024年になりましたが、
今年は、明けまして…とは言えない年明けになってしまいましたね。
 
能登半島地震や羽田空港の航空機爆発事故?
これらの災害により亡くなられた方々に心よりお悔やみを申し上げます。
被災されている人達が1日も早く平穏な日常生活を送ることができますように。
 
これらについても色々と書くことはありますが、
今日は携挙のことについて少し書いてみたいと思います。
 
携挙が患難前なのか、それとも患難の中期又は後期なのかクリスチャンの間でも解釈が分かれていますよね。
中期説や後期説の説明を読むと、やっぱり前ではなく後の方なのかな?患難期を通らなければいけないのかな?と迷ってしまう自分がいます🤔
 
なのでいつものように神様に祈って聞いてみました。
「携挙は患難の前でしょうか?それとも後でしょうか?説明を聞くとどっちも正しいように思ってしまいます。教えてください!」
 
携挙が何年何月何日というのは、イエス様も知らないので、それはわかりませんが、クリスチャンの中には、携挙の夢を見たという人が何人もいて、その証しをYouTubeに上げたり、ブログに書いたりしている人もいますよね。
 
そのような人達の動画をいくつか示されました。
聖書の聖句からも示されましたので、書いておきたいと思います。
 
 
ヨハネの黙示録1章7節の聖句です。
 

 

見なさい。この方が、雲に乗っておいでになります。

その時、すべての人の目が、特に、この方を突き刺して殺した者たちの目が、この方に注がれるでしょう。

人々はみな、恐れと悲しみのあまり激しく泣きます。

そのとおりです。アーメン。

‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭1‬:‭7‬ ‭JCB‬‬

 

 

 

 

終わりの日にイエス様は雲に乗っておいでになるのですが、
どうしてイエス様を見て人々が嘆き悲しむのでしょうか?
この聖句は大患難の最後のほうの再臨の時のでしょうか?それとも携挙の時でしょうか?
 
携挙が大患難の後ならば、大患難を耐え忍んで生き残り、イエス様の再臨を待ちわびる聖徒たちが大勢いるはずです。
神の御怒りによる幾多の裁きを目にしながら命からがら助かるのです。反キリストの動きを見てイエスの再臨はあと何日と数えながら待つはずです。
彼らはイエス様を見て、やっと来てくれた!嬉しい!と喜ぶと思うのです。
しかしここでは「全ての人が恐れと悲しみのあまり激しく泣く」と書いてあります。
 
この聖句が大患難の終わりの地上再臨のことだと思って読んでいたのですが、なんで嘆き悲しむのかな?ってずっと疑問でした。
神に逆らって従わなかった者たちにとっては、イエスの再臨は彼らの身の破滅の時だから嘆き悲しむしかありませんが、
大患難の期間にイエスを信じて耐え忍んで待っていた聖徒たちは喜ぶんじゃないでしょうか?
 
黙示録19章の地上再臨とは時期が違うのでは?
 
 
あまり聖書の知識がない20代位の女性が携挙に取り残される夢を2回見たのです。
始めはその夢のことを気にしていなかったのですが、イエス様に黙っていてはいけないと促されて動画にしたそうです。
夢の中で、大きな美しい音が聞こえて外に出ると、女性の目の前に馬に乗った大きな天使が2人いて、真ん中にイエスキリストがいたそうです。
イエスの顔は見なかったが馬に乗っていて首に赤い何かを付けていたそうです。
彼女の他にも大勢の人がいて、ただ上を見上げているしかなかったという。。
そして御使いとイエスが人々を拾い上げていって、衣服だけが残されていたそうです。
 
夢の中ですが、取り残されて今までに味わったことのない恐ろしさを感じたそうです。
他の人もただ怯えて放心状態でしたが、その後人々が殺し合いを始めたそうです。混乱状態になり周りの景色が赤くなり空も赤かったそうです。
 
この時取り残された人々は皆、恐れたり怯えたりしていたし、こんな状況に置かれたら悲しむでしょう。
 
ヨハネの黙示録1章から3章は、来るべき患難に備えて主の前に立つためにはどうすべきかを七つの教会に伝えている箇所です。
ここで大患難の最後に起こる再臨のことを言っているのでしょうか?
携挙に取り残された人々は嘆き悲しむと言っているのではないでしょうか?
空中再臨、携挙の聖句を地上再臨だとしているから、どの説が正しいのかわからなくなるのでは?
 
 
イエス様が天使を従えて降りて来る空中再臨を全世界の人々が目撃するのでしょう。
目撃してもなお信じない人もいるだろうし(惑わしの霊を受けるから)、
悔い改める人もたくさんいるでしょう。
 
 
 
ルカによる福音書21章34〜36節
 
「あなたがたが放縦や、泥酔や、世の煩いのために心が鈍っているうちに、思いがけないとき、その日がわなのようにあなたがたを捕えることがないように、よく注意していなさい。 
その日は地の全面に住むすべての人に臨むのであるから。 
これらの起ろうとしているすべての事からのがれて、人の子の前に立つことができるように、絶えず目をさまして祈っていなさい」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭21‬:‭34‬-‭36‬ 口語訳‬
 

 

↓こちらの「今も語られている主、携挙と核戦争の夢」では、

携挙の前に世界的な核戦争が起こると言っています。中東とアメリカ、ヨーロッパの間で起こるようです。

「中東とアメリカ、ヨーロッパの間で核ミサイルが行き交う 出来事を見る時は、前例のない地球の混沌の時期だというこ とです。 核爆弾が爆発した後の物質によって、太陽は暗くな り、月はその光を失うでしょう。 」

「剣を取る者は剣で滅びる」(マタイ26:52)を思い起こしました。

上の動画で、携挙の時に周りや空が赤く見えたと言っていましたが、それは核兵器が使われたからではないでしょうか?高高度核爆発では空が赤くなるといいます。

大患難の前に核戦争があり、その1週間以内に携挙があるとイエス様から聞いたそうです。

 

 

 

 

 

マタイによる福音書24章にもイエスの再臨の様子が書かれています。
弟子たちがイエスに聞いています。
あなたがまたおいでになる時や世の終わりにはどんな「前兆」がありますか?と…
「その時に起こる患難」とは核戦争の事で、その為に日は暗くなり月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるのでしょう。
その苦難から1週間以内に携挙があると、夢の中でイエス様に言われたそうです。
だから地の全ての民族は嘆き悲しみ、人の子が天の雲に乗って来るのを見るということなのでしょう。
 
 
ハワード•ストームという臨死体験をした人が、
イエス様から患難期の始まりは、「主に電気系統全体の故障を通して文明の崩壊が起こります。それは、商業の終わりを意味する」と言われたと話していました。
核爆弾や高高度核爆発によってそれが起こるのでしょう。
 
 
またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 
………………
しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。 そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。 また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集めるであろう。
‭‭マタイによる福音書‬ ‭24‬:‭3‬, ‭29‬-‭31‬ 口語訳‬
 
 
ここも、大患難の最後のほうだと思って読んでいたのですが、なんか違和感を感じていたんですよね。
でも携挙の時だと思って読むと腑に落ちました。
まとめると、携挙は大患難の前に起こるが、携挙の直前に世界的な核戦争がある。
核戦争のさ中でも守られる人は守られるけど、中には火の中をくぐるようにして助かる人もいるということでしょうか?試練?
 
戦争と戦争の噂。
 
「戦争とか暴動のことを聞いても、おびえてはならない。こういうことがまず起こるに決まっているが、世の終わりはすぐには来ないからである。」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭21‬:‭9‬ 新共同訳‬
 
 
 

 

高高度核爆発について以前に書いた記事ですが、

ケン•ピータースも携挙の時に高高度核爆発が起こるのかもしれないと話していました。

携挙後ではなく携挙の前に起こるのですね。

核ミサイル攻撃を防ぐために高高度核爆弾を使うということもありますね。

 

この聖句の意味もなんとなく理解できます。

「ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。 死体のあるところには、はげたかが集まるものである。」

‭‭マタイによる福音書‬ ‭24‬:‭27‬-‭28‬ 口語訳‬

 

 

 

 

 
「忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも、地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう。」
‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭3‬:‭10‬ 口語訳‬
 
 
 
 
今日の話はヨハネの黙示録をある程度理解してないとちょっと難しいかもしれません。
神様に祈って、正しいかどうか聞いてみてください。
このような動画を見ても信じない人もいますね。
これは悪霊から来たものだとさえ言う人もいます。
神様に祈って、見分ける霊を授けてもらってください。
聖書の言葉に照らし合わせて合っているかどうか調べてください。
私も全てを盲目的に信じず、注意深く見ていきたいと思います。
動画配信されている方がカトリックの方なのでちょっと気になりますが、とても良い内容なのでシェアさせていただきました。
カトリックの中にも聖霊刷新というグループもおられるし、キリストの花嫁もいますよね。
 

 
🍀長くなってしまうので一度削除してしまったのですが、携挙が患難前だということを示す聖書箇所をもう一つ示されたので書いておきます。

第二テサロニケ2章3節の「背教」とか「反逆」と訳されているところです。

「だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。」テサロニケ人への第二の手紙‬ ‭2‬:‭3‬ 口語訳‬

ネットから引用させていただきます。

〔某教会HP 終末論-携挙編-より一部抜粋〕

背教?!それとも・・・。聖書における翻訳的な根拠 

更に、『背教』と訳された原語「へ(ή)・アポスタシア(άποστασία)」をどう訳すかというのも大きな問題です。Ⅱテサロニケ2:3には、『 だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです。』と書いてあります。まるで主の日を待ち望む人が背教をも期待するような書き方です。

「背教」(新共同訳は「反逆」)は、むしろ「出発」「移動」「旅立ち」『離れる」と訳すべきで、研究者も「冠詞(ヘ)付の離別」とは「携挙」を意味していると述べています。ある地点から離れて行く、というイメージです。よってこの節は『なぜなら、まず離別が起こり、~』と訳すべきなのです。
以前のKJV(King James Version)の聖書は”離れる”と訳されて来ましたが、1611年の訳から変わってしまいました。

キリスト者が友人知人、家族からさえも離別して旅立った(携挙)後に、主の日が来るのです。







 
そういえば最近動物の夢を3回見ました。
ペットや動物たちのために祈っているせいか?
犬、猫、トラ、ヒョウ、猿か何か?
虹色の動物の夢や、家の中にヒョウと猫がいる夢や、動物がプールみたいな所で泳いでいる夢。
ペットや野生の動物たちも天国に行けるなんて嬉しい♪🐈🐕🐑🐅🐆🕊️…
 
 
今年から来年にかけて、また大きな地震などの災害や疫病が発生するかもしれないので、
防災用品の備えをしておきましょう。
そして携挙の準備もしていきましょう!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。ピンク薔薇
 
 
追記) この記事を投稿した後、文中のあちこちが気になって、何回書き直したり書き加えたりしたことでしょう😓
もっと完成させてから投稿しなきゃいけないとは思うのですが、ついつい…
最近、年のせいか単語も出て来ないし、
ボケ予防にブログ書いてるような気がする😆
イエス様のお役に立てれば幸いです。