携挙後に高高度核爆発や停電が起こるかもしれない? | 主イエスキリストに仕えるクリスチャン

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去年の12月28日に「Ken Peters患難を見たパート①」(文字起こし)という記事を書きました。Ken Petersが見た夢の中で、携挙が起こった時に2週間の停電が起こり、その原因として高高度核爆発の可能性をあげていました。

高高度核爆発…電磁パルス攻撃とも言われますが、上空30km以上の高高度で核爆発が起きると、どんな事が起こるのでしょう?

気になったので調べてみました。

 

 

 

(2017年8月27日の産経ニュースから一部抜粋)

 

 電磁パルス攻撃は、高度30~400キロの上空で核爆発を起こして行う。その際に生じたガンマ線が大気を構成する窒素や酸素などの分子に衝突。分子に含まれる電子がはじき飛ばされてのような巨大な電流⚡️が発生するなどした結果、強力な電波の一撃である電磁パルスが地上に襲いかかる。

 電磁パルスは送電線を伝ってコンピューターなどの電子機器に侵入。その電圧は5万ボルトに達するため、機器はIC(集積回路)の機能停止で損壊し、同時に大規模な停電も発生すると予測されている。

核爆発に伴う熱線や衝撃波は、地上には届かない。

 影響範囲は爆発の高度や規模によるが、高度100キロで広島型原爆の3分の2に相当する10キロトン(TNT火薬換算)の場合、日本全土をほぼ覆う半径約1100キロにも達する。

 

(宇宙から襲う津波のよう)

電話やインターネットなどの通信🛰やガス、水道の供給が停止。飛行中の航空機✈️が操縦不能になったり、電力を絶たれた原子力発電所が制御不能に陥ったりする恐れも指摘されている。

損壊した機器を修理する人員や物資が大幅に不足し復旧には数年を要し、経済被害は最悪で数百兆円に達する。電磁パルスは健康に直接影響しないとされるが、食糧不足や病気などで死傷者は数百万人に上ると推定している。

 

 

1番怖いのは原発の電源喪失でしょうね。

 

 

 

(2020年7月6日のカラパイアさんの記事から一部抜粋)

 

夜を昼に変えるほどの光を放った「ティーク」の高高度爆発


 1958年8月1日、あと数分で真夜中になろうという時刻、強烈な白い閃光がいきなり夜空を切り裂き、太平洋の真ん中にある小さな環礁ジョンストン島周辺数マイルにもわたって、あらゆるものを眩く照らし出した。
 暗い空がまるで真昼のようになり、アメリカ空軍基地にいた職員は、思わずうずくまって身を守ろうとした。
 この光の正体は、「ハードタック」プロジェクトのもとで高高度で実施された2つの核実験のうちのひとつ、コードネーム「ティーク(TEAK)」によるものだ。
 この実験は、高層大気圏における核爆発の影響を調査し、弾道ミサイルに対抗する防衛戦略を研究するためのもので、3.8メガトンというパワーは、ヒロシマの原爆の250倍に相当する。

 

 「ティーク」の核実験による上空76キロという高高度爆発の閃光は遠くからでも見ることができた。ジョンストン島から1500キロ離れたハワイでも、驚いた多くの住民が奇妙な光を見たと次々に警察に通報した。真っ暗な空が黄色からオレンジ、そして赤に変わったという。

赤い色が、まるで水平線の大部分を飲み込むように半円形に広がったんだ。半円の中心からとても大きな雲があがってくるのがはっきりと見えた。30分くらい、そのまま見えていたよ
 ホノルルの目撃者は語った。
 
4年後に行われた高高度核実験「フィッシュボウル作戦」
 

 それから4年後、アメリカはまたしても高高度核実験を行った。今度は、地球の磁場での核爆発の影響を調べることが目的だった。
 「ティーク」実験のときに観察された影響、つまり爆風で生じたEMPや、爆発から数千キロも離れた場所で目撃された奇妙なオーロラ、最近発見されたヴァンアレン放射帯の性質などを、さらに理解しようとしたのだ。
 「フィッシュボウル作戦」として知られるこの実験は、衛星の軌道と同じくらいのさらに高層圏で行われた。

 


 このロケットは、ジョンストン環礁の南西36キロの上空400キロ地点で爆発した。爆発の瞬間、ハワイの街灯が消え、無線も電話線も機能しなくなった。
 太平洋のほかの広範な地域でも、強力なEMPが急上昇したため、高周波通信システムが機能不全に陥った。
 爆発の数分後、空気分子のイオン化によって引き起こされた血のように赤いオーロラが水平線に広がった。こうした目に見える現象は強烈で、太平洋の広い範囲で目撃された。
 

 

 

携挙の夢を見たクリスチャンの中に、携挙後の景色が赤かったという人がいます。

もしかしたら高高度核爆発のせい?

イエス様の声を聞いて劇的回心をされたSHISHIさんも、携挙の夢を見た時に景色(空?)が赤かったそうです。

また、携挙の夢を見た人のブログを探して読んでみたのですが、停電とか電気系統のトラブルがあったと書いている人がいました。

 

 

恵理香フルート日記さんの『携挙の夢の話』をシェアさせていただきました。

夢あるいは幻の中で、病院の新生児や保育園の子供、クリスチャンが突然服だけ残して消えた。電車や電気系統の故障、ネットニュースでは世界中で人が消えたと報道していた。↓

 

 

↓ある日買い物中に携挙があり取り残されてしまった夢を見た女性の証し

携挙の直前にとても大きな美しい音がして、皆が上を見上げると、馬に乗ったイエスと御使が、一人ずつ拾い上げていった。その後、人々は正気を失って、互いに殺し合い、物が燃え、全てが赤くなった。昼間なのに空は暗く赤かった…。

『携挙*取り残される夢*地上の混乱と恐怖byLioahMarie』

 

 

↓携挙の夢を見た女性の証し。隕石が近づいて空が血の色をしていた。

『終末の幻・隕石・血色の空・携挙・イエスが来られるbyEmmaWhite』

 

 

 

 

 

 

ルカの福音書17章24~37節

 

わたしが帰って来る時には、はっきりわかるからです。

ちょうど、いなずまが空の端から端までひらめき渡るように、一目瞭然なのです。 

しかしその前に、わたしはひどい苦しみを受け、この国の人々全部から、つまはじきにされなければなりません。 

わたしが帰って来る時、人々は、かつてのノアの時代のように、神のことなどにはまるで無関心でしょう。 ノアが箱舟に入り、洪水が押し寄せ、何もかも滅ぼし尽くすまで、人々は飲んだり、食べたり、結婚したり、いつもと変わらない生活をしていました ( 創世6 章) 。 

また、ロトの時代の人々とも比べることができるでしょう。当時も、人々はいつもと同じように、食べたり飲んだり、売ったり買ったり、植えたり建てたりの生活をしていましたが、 ロトがソドムの町を抜け出した日に、火と硫黄が天から降り注ぎ、一人残らず滅ぼされてしまったのです ( 創世19 章) 。 

わたしが再び来る時も同じです。

その瞬間まで、すべてがいつものとおりなのです。 

その日、外出中の者は、荷物を取りに家へ戻ってはいけません。畑で働いている者も、家に帰ってはいけません。 ロトの妻がどんな目に会ったか、思い出しなさい。 だれでも、いのちにしがみつく者はそれを失い、いのちを捨てる者がかえってそれを自分のものにできるのです。 

よく言っておきます。その夜二人の男が一つの部屋に寝ていると、一人は天に上げられ、一人は残されます。家事をしている二人の女のうち、一人は天に上げられ、一人は残されます。また、畑でいっしょに働いている二人の男も同様です。

「主よ。どこでそんなことが起こるのですか。」

「死体のあるところに、はげたかも集まるのです。」
https://www.bible.com/bible/83/luk.17.24-37.jcb

 

 

「万物の終わりが迫っています。

だから、思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい。 

何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。」

(ペトロの手紙一‬ ‭4:7-8‬ ‭)

 

 

「放縦や深酒や生活の煩いで、心が鈍くならないように注意しなさい。

さもないと、その日が不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。 

その日は、地の表のあらゆる所に住む人々すべてに襲いかかるからである。 

しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」

‭‭(ルカによる福音書‬ ‭21:34-36‬ ‭)

 


「人々が、「万事順調で、平穏無事だ」と言っているような時、突然、災いが襲いかかるようにやって来ます。それはちょうど、出産の時、母親に陣痛が襲うのと似ています。その災いから逃れることができる人はいません。身を隠す場所など、どこにもないからです。」

‭‭テサロニケ人への手紙Ⅰ‬ ‭5:3‬ ‭JCB‬‬

https://www.bible.com/bible/83/1th.5.3.jcb




「『神は言われる。 終わりの日に、 わたしはすべての人にわたしの霊を注ぐ。 

その時、あなたがたの息子、娘は預言し、 青年は幻を見、 老人は夢を見る。 

聖霊は、男女を問わず、わたしに仕える者たちに 注がれる。 すると、彼らは預言をする。 

また、わたしは天と地に不思議なしるしを現す。

 血と火と煙の雲だ。 主の恐るべき日が来る前に、 太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。

 しかし、主にあわれみを求める者はみな、 あわれみを受けて救われる。』 ( ヨエル2・28-32 )」

‭‭使徒の働き‬ ‭2:17-21‬ ‭JCB‬‬

https://www.bible.com/bible/83/act.2.17-21.jcb


 

 

電磁パルスは巨大な雷のようなもので、あらゆるインフラに影響する YURY_DMITRIENKO/ISTOCKPHOTO