黄組ライブ でぃえすツアー東京。 | Love FT&NF&SF

Love FT&NF&SF

FNC黄組FTISLANDと赤組N.Flyingと9組SF9の混合ペン。

袖無・薄着推奨派。
ダサくて素直でかわいくておもしろい子たちとライブで遊ぶのと、その子たちをイジって愛でるのが大好物。

 
 


とりあえず静観。

どうなるんだろうね・・

裏目にまでは出なくても、さらにねじれが生じるような気がしないでもない。


場合によっては、マジで終わるかも。。




年末のFTのソウルコン、どんなのか行きたかったなと思いながら、流れてくる様子をいくつか目にした。

そうか・・なるほど。

これは今後も続くのかな。





ちょっと途中で放置になってた、でぃえす東京。

気になった部分だけ、覚え書き。
 
 

01 Time
メンバー出てきてホンギとジェジのお召し物がすごすぎて、この曲が全然入ってこなかったのはこないだ書いた通り(笑)
 
この曲すごく好きだし、神戸の時よりこの時の方がジェジのピッチが安定してて深みがあったのに・・
 
兄さんたちが動く度に気が散ってしかたない(笑)
 
 
 
02 Dancing on
03 DOOR
最初のブロック3曲のまとまりのなさが全く気にならなくなってしまったくらい、まだしばらくお召し物に目が行ってましたね、ええ(笑)
 
おかげでまとまりなんて気にせず楽しみましたが。
 
 
 
04 Polar Star
若干まだ捨てきれないものがあって、曲に入るのをためらってた兄さん。
(早く歌いなって〜 笑)
 
でも神戸で聴いた時よりさらに板についてて、聴いてる限りはかなりいい感じにハマってるし。
 
歌いだしたらちゃんと歌うんよね、プロじゃん(笑)
 
この日もジェジは営業アイドルスマイルバッチバチでかわいく歌っておりました。
 
そして、結局は上手く歌ってしまう兄さんをミナリが満足げに優し〜く見てたのが、モニターに映ってた。
(スタッフさん、グッジョブ 笑)
 
 
兄さん、やっぱりこの曲も合いの手が欲しかったみたいで、こちらに振ってきた。
 
兄さんが振ってきたのが、
「まだ〜まだ〜まだ〜」だった。
 
そこか!!!(笑)
 
 
 
07 FREEDOM
東京で2回目聴いて思い出したんだけど、この曲の前になんか嵐が吹き荒れるみたいなSEが流れて、アレンジ入ってそのままイントロみたいなのがあった。

神戸で何の曲?って思ったけど、FREEDOMかい〜ってなったんだった。

あのSE、がんばって変化を出そうと入れたのかもしれないけど、別にあってもなくても・・って感じかな。

それよりはパピとフリダムをセトリから抜いて欲しいなぁ。
 


09 Nowhere
この曲のイントロのライブアレンジのところ、ウィスくんは音源と同じところから弾いていたんだけど、これをウィスくんが弾くとどうなるかな・・と思いながら。

今回のツアーではポジションが変わられたことで全体的な音色の変化もあったけど、そうでなかったらまた違った印象を受けたかもしれないね。

日本でもこういう曲をリリースして欲しいな・・



10 CRYING IN THE RAIN
衝撃強くて忘れてたけど、音源のオリジナルのイントロの前に今回アレンジされたイントロが新たに追加されていた。
 
そのアレンジが、ショパンみたいな感じでダイナミックかつ感情的ですごく良かった。
 
 
今回のツアーで聴く2回目のこの曲、東京で聴きながら思い出したことがあった。
 
Cメロ、音源ではホンギのボーカルメロディーが重なるところが、GOツアーの時は丸々全部ホンギの天の声(音源)が流されてたんよね。

1人で歌わないといけないから、重なるところだけ流して重ならなくなったところからまたホンギが歌ってた。

その天の声でちょっとクールダウンしてしまった感が私の中にあったんよね、当時。

それが今回は、重なるところはジェジが歌ってた。

ここが大きなポイントだと思う。


確かにホンギの歌唱はジェジの言うように「死ぬんじゃないか」ってくらいすごくて、東京も圧巻だった。

そのホンギに張れるくらい、ジェジのサブボもすごかったことに気づいた。
(神戸は代々木病が再発して大変だったから 笑)

ホンギの歌唱とウケ狙いばかりに焦点を当てて作られたこの曲(もう当事者は何年も前に離れられたけど)、やっとFTが飲み込んで消化した感じ。

まさかこの曲をこんなに久しぶりに聴いて、こんなに2人のボーカル力の成長を今になって感じると思ってなかった。

ここまでのものを聴くと、次聴きたいのが同じく鬼門曲(ホンギの)であるBelovedなんよね。

そろそろこちらも歌いませんかね?


 
12 Broken
やっと少しこの曲に慣れてきて、あの曲と混ざったり混乱したりしなくなった。
(ライブから時間が経つとまた混ざるんだけど)
 
耳がなじんでくると、ベースとドラムがカッコ良すぎて楽器面でやっとFTの楽しさが聴けるって感じがした。

 
 
14 ハルカ
兄さんいわく「ラップ」の部分、またプリに振ってくるかと思ったら、兄さんがちゃんと自分で歌ってた。

「おぉぉぉ~」ってなった(笑)

今後も今いないメンバーのパートを2人が振り分けて歌うことになる曲が他にもいくつかあるよね。

パートは増えるけどそれでもジェジと2人いるんだし、兄さんもこういうパートを歌ったら上手いから、安易に振らずにこうやって歌って欲しいな。

また違った魅力が出るだろうし。

 
 
16 True Romance
この曲がピンときてないままなんだけど・・
(たぶんこれからもピンとこないままだと思う)

神戸の時と違って楽器の音のバランスが良かった東京、ベースの音がちゃんと耳に届いてたからか、思ったよりこの曲のベースが効いてるのが楽しかった。
 
この曲のベースがかっこよかったのがちょっと意外だったんだけど、確かにこの曲はリズムがポイントになる曲だよね。

それにしてもライブの会場とかその時の調子?によって楽器の音のバランスが全然違うのってなんとかならないかな。

FTあるあるなんだけど、毎回ストレスだわ。



18 Riging Star
ハパユくんがO.A.で来るからこの曲をこの日に追加して、ハパユくんに伝えたら楽しみにしてると言ってくれたと。

個人的にこの曲はFTらしさが強いと思ってるし、ライブで映えて心地よいから、日本のライブでも普通に本セトリに入れて育てて欲しいな。
 
 

19 Sage
20 つづきの旅
21 Stay what you are
KusugoさんとShibayamaさん様々のアンコールブロックだね。

ラストのStay what you areはオーラスで追加された曲で、この曲でライブを終えるとすごくすっきり爽快って感じ。

つづきの旅もストーリー性あるししっとりと温かい曲だから、この曲で終わるのも良かったんだけど、ちょっと名残惜しい気持ちになったから。

個人的にFTは元気に終わるライブが好きかも。





今回のツアー、バンドKingdom以来のFTの日本のライブだったけど、大きく違ったところがあった。

でもこういうところって、あまり着目されないのが本当に残念だよね・・
(気になってばかりいるのは私だけ?)

その違いで、それまでの微妙だったところはかなり改善されていたし、私がひそかに希望していた表現になっていたことはすごく良かった。

今回それに変わったのはどういう事情からだったのかが若干謎だし、今後元に戻るのかこのまま続くのかも気になるところ。

でも、私が今一番望むのはこの形ではないんだよね。


 


除隊してからの日本のツアーは今回で3回目。

除隊後の2回は、どちらかというと今までの「ライブ
したかった熱」をお互い爆発させるような、そして兄さんがプリに歌って欲しすぎたセトリ。

ライブが嬉しかったし楽しかったんだけど、正直なところ私はこの2回のライブの印象があまり残ってない。

とにかく楽しかった!って感じ。


今回、ミナリはよくしゃべるしジェジは兄さんをうまく操るし兄さんはご機嫌だし、MCが超絶おもしろかった。

3人のまとまりが強くなったのを感じたし、サポートさんたちとの呼吸もより合うようになっていた。


セトリはとりあえず思いついたのを詰め込んだという感じは否めなかったけど、ちょっと違うことをやってみようという気持ちが込められていたのは良かったかな。

あと、歌わせるばかりじゃなくて自分たちが歌って聴かせようとしたところも良かったな。
(それがフツーなんだけどね 笑)


少し引っかかるところがあったのも本音かな。

今回個人的には、幻のポラスタ完全版がライブで聴けたことと、私がずっと患っていた代々木病(笑)を克服(?)できたことは、とても印象に残るライブだった。

今までやりたくない・好きじゃない曲を避けてきたけどそういう曲もやってみようと思ったという話をした兄さん。

正直で兄さんらしいと思った(笑)

でも、やりたくない・好きじゃない曲を出すなよ!って思ったし、それを出さないといけない事情が日本にあるのも結構闇だよな・・って。


そして今になってそういう曲を掘り起こして、初披露まですることを選択した事情があるというのも、長年見てきたファンでもある私としては少々複雑だったな。
(やりたくなくて入り前にためらうならやらないを貫けよの気持ち)


今回のリード曲をこういうスタイルにしたのも、兄さんたちらしさが滲み出てるとともに、正直残念だと感じざるを得なかった。

今回のキーワード「友達」。

ずっと友達・親友でいて欲しいと言っていた兄さん。

素直にファンへの感謝の言葉もたくさん口にしてきされて、とても嬉しかった。

でもね、「ずっと友達だよ」とか「友達でいてね」って口にしなくても、言葉でわざわざ言わなくても、心で通じ会えるのが「友達」なんよ。


曲に歌詞を無理やり(DSくっつけて)入れてまで友達でいて欲しいだなんて、なんでそこまで言うんだろうって。
(もちろん全部わかってるよ)

少し虚しさを感じたな。。


そこに固執をしても所詮は狭い世界で、このまま小さくなってしまうだけ。

人柄もよく表れているけれど、もっと広々と自由に声と音を奏でて欲しいなと思うんよね。

そうじゃないと、そこに固執した音楽しか生まれなくなってしまう。

もったいないよね。。

もったいないんだけど、そればかり求められてると思ってしまってるんだろうな。
(そうじゃないんだけど、そうじゃないという人も離れて少なくなってしまったね)


ここまで人間臭さを感じるバンドはFTならではだなと思いつつ、少しほろ苦い気持ちも抱えつつ、2回の参戦で楽しくこのツアーを終えた。

こんな感じを受けていたからこそ、Kingdomはかなり意外でびっくりした。


次はどんな曲が世に出て、どんなライブになるんだろうか。

ややこしくならないといいけどね・・