日本のシャープペンシルの歴史(21) | Vintage Mechanical Pencil(シャープペンシル)の魅力

Vintage Mechanical Pencil(シャープペンシル)の魅力

シャープペンシルのコレクターです。味わい深いビンテージペンシルの魅力を感じてください。

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前回に引き続いて「日本文具新聞」に掲載されていた広告を紹介します。
今回の広告も1920年(大正9年)9月に掲載されていました。

 

 

以前紹介した「中田製作所」の広告です。
今回の広告はメインは萬年筆ですが、左端に
”プラム繰出鉛筆”も宣伝されています。

 

 

 

前回の広告から1年5カ月経っていますが、
品揃えはかわっておらず、ステッキ型、帽子型、洋傘型の3種類があるようです。

 

 

 

工場の規模拡大を謳っており、工場全景の絵も紹介されています。
実際、同年10月の日本文具新聞には、
「プラム繰出鉛筆の模造品(PLUM→PLUN)を造るものがある。斯る不徳は戒むべきである。」
という記事が出ており、真似されるほど売れていたようです。