妻であり、女であることを捨てた「専業主婦」(1) | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…


夫:「もしオレがお前の立場で、しかも旦那のことを少しでも愛してたら、



旦那が自分という存在に目もくれず、外で遊んでるのがわかったら、



女の意地で、何とかもう一度、女としての魅力を取り戻して、旦那を自分の方に振り向かせようと、



あれこれ精一杯試みると思うんだけど。。。



何か少しでもそういうことをしようとしたことあるか?」



(そんなことしようって気になる訳ないよな。。。)



(お前は、そもそもオレというオトコには一切興味が無かったんだもんな。)



(ただ、子供は欲しかった、だから子供さえできたら、あとは用が無かったってことだもんな。。。)



(オレは、ただの種馬だったってことだろ?要するに。。。)



妻:「私は、この10年近く、毎日髪を振り乱して、子育てするだけで一生懸命だったんだから、



アナタの気を引くためだけに、キレイにしたり出来る時間なんてあるはずないじゃないの!!(??)」



夫:「・・・(絶句)・・・」



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これは、2年前に今の妻と言い争った際に実際に交わした会話です。



『妻』であること、その前にそもそも『女』であることを放棄した(そもそも保有してなかった?)専業主婦が、



唯一『母』であることを盾に開き直るとこんなにも強力な≪モンスター≫になり得る、という好例です。



(to be continued... )