妻であり、女であることを捨てた「専業主婦」(2) | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…


『母』である前に『妻』であり、『女』であり続けたい、と願うのが、



フツーの女性の心理なのではないかと思いたいのですが。。。



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妻:「私は、エネルギーを100%、(『母』の役目である)子育てに費やしたの、



子育てというのは、アナタにはトウテイ理解できないかも知れないけれど



ホントウにそれくらい大変なんだから、アナタが言うような『妻』とか、『女』とか



そんなこと(!?)に費やすような余力なんて一切ある訳ないじゃないの!



私がそうやって自分を犠牲にして(?)あんなに苦労して頑張ったからこそ、



ちゃんと、どこに出しても恥ずかしくない子供が育ったんじゃないの!!(??)」



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『女』であり、『妻』であることをヤメテしまっていても、『母』であるという肩書きがある限り、



専業主婦の手厚い既得権を奪われるはずはない、何を根拠にしてだかはさっぱりわかりませんが、



そう確信して疑わない「モンスターワイフ」が、ここに1人います。



そんなトンデモナイ勘違い、誤った確信は、徹底的に、粉砕してやらなければなりません。



三行半を突きつけるシナリオ作りは、慎重に。。。