ここにも書いたけど、
人に言ってることは
自分に言ってること。
自分に対して言ってることが
あふれ出て
人にも言ってる。笑
特に、子どもに向けての言葉は
その人の「前提」が、
《心配》が前提にある人は、
「早く早く!」
「まだ?」
「遅いなぁー」
「何回言わせるの?」
「○○さん見てごらん!」
「なんで、できないの?」
要するに
焦ってる。
待てない。
人の目を気にして
人から後ろ指さされないように
恥をかかないように
あわよくば
高評価されるために、
焦る焦る。笑
いつも、尻に火がついてる。
余裕ゼロ。
冷静じゃない。
心は乱れまくり。
子どもに夫に
イライラしてる![]()
【信頼】が前提にある人は
ゆっくりでいいから。
焦らなくて大丈夫。
待ってるでー。
余裕たっぷり![]()
人の目を気にしてない。
待てる人。
子どもにイライラしないから、
子どもプレッシャーを感じずに
自分で朝の仕度をするようになる。
すぐにじゃなくても、
自分で気づいて
自分で考えて
自分で動くようになる。
そうすると、
親は楽チンになって
さらに余裕が生まれる![]()
![]()
やっぱり、
【今】余裕持って待てる人は、
【今後も】余裕を持てる。
《心配》前提から
【信頼】前提に変わるコツは、
【選択肢にゼロ】を持つこと。
詳しくはこれ。
ポイントを引用すると
~~引用開始~~
周りに振り回されない人は
自分の選択肢の中に
「ゼロ」を持ってる。
友達がゼロになる(孤独)。
家族がゼロになる(離婚)。
仕事がゼロになる(失業)。
お金がゼロになる(貯金もゼロ)。
最悪(ゼロ)を覚悟して、
最高を望む。
~~引用終わり~~
実際に
「ゼロになってもいい」と思ってると、
面白いことに
【余裕】が持てる。
ほしい!
なりたい!
を望みつつ、
なくてもOK!
失っても大丈夫。
この両方を持つ。
片方だけでは、
車の車輪と同じで
不安定で心配やけど、
両方持ってると、
安定して余裕が持てる。
まとめると、
「今」の状態が、【今後も】続く。
今、余裕ない人は、今後も余裕ない![]()
「心配」から【信頼】に
前提を変えるには、
選択肢に【ゼロ】を持つ。
例えば、
子どもの朝仕度が遅れて
「キチンとしてない親(信用ゼロ)」と
思われる覚悟をすることは、
そんな程度では
「自分の信頼も価値も損なわない」
という自分への信頼と、
「周りの人もそれくらいで
バカにするような人じゃない」
という周りの人への信頼になる。
余裕
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