思考は現実になる。
思いが現実化する。
信じてることが
現実として表れる。
これはこれで、
異論・反論はないんですが😅
・思考
・思い
・信じてること
って何?
というお話。
人って今までの経験から、
「これってこういうもの」
「●●は、△△」
みたいな感じで、
人それぞれ
自分の辞書に
書かれてる意味が異なる。
みんな【自分の辞書】に沿って
生きていて、
自分なりの言葉の定義が現実になる。
犬という言葉の意味でも
・怖い
・かわいい
どっちもいる。
辞書に
「犬=こわい生き物。人を見るとほえて威嚇してくる。つながれてないと危険」
って人は、
犬がかわいいと思えなかったり、
しっかりつながれていても
恐怖が消えない
2019年は、
自分の辞書を書き換えてみる。
例えば、
2017年あたりに、
「頑張る」の意味を
「周りの人からの評価を
上げるために動く」
から
「自分が手に入れたいもののために動く」
に変えた
自分の経営する会社で、
(ふだんは塾の経営者)
仕事をスタッフに教える時も、
言葉の意味から入る。
「目標」って聞いて、
やる気が出る人
目標って聞いて、
重ーーーーく感じる人
この2人に、
「目標を持つのは大事!」
「あなたの目標は何?」
「目標があるのとないとでは、
人生も変わってくる!」
って言うと、
やる気がスパークするか、
プレッシャーを感じるか
伝わり方が
まったく正反対。
こんな感じで、
・報告とは?
・育成とは?
・マネジメントって何?
・リーダーシップってどんなこと?
・コミュニケーションとは?
・ビジョンと経営理念はどこが違う?
・クレームと不満はどう違う?
こういった言葉の定義を
チーム内で、
一致させてる。
社内で言葉の意味を
合わせておくことが、
誤解の少ない
ストレスの少ないチームの土台になる。
正解かどうかはどうでもいい。
言葉の意味が一致してて
共通理解があればそれでいい。
ちなみに、一例を挙げると
ウチのスタッフは全員
(社員、バイト含めて)
「報告とは?」
と尋ねると、
「事実を迅速に伝えるとともに、『どうしましょう?』ではなく『どうするか』を考えて許可を取ること。」
って答えます。
(全員、こう答えるはず)
ちなみに、年に三回、
ペーパーのテストもあります。笑
ニュアンス同じならOK!にすると、
どんどんズレていくので、
一語一句、全部同じじゃないと
バツにしてます。
(鬼です笑)
例えば、
×「許可を得ること」
○「許可を取ること」
×「どうしよう?」
○「どうしましょう?」
みたいな。笑
でも、ピリピリもせず
笑いながら、
「惜しいなぁ~」
「うぉ~、ミスったぁぁぁぁぁ」
って言いながらやってます
自分の辞書には、
どんな意味・イメージがついてるか?
仕事って何?
頑張ったら評価されるもの?
耐えて我慢した交換にお金をもらうこと?
お金って何?
遊びって何?
余裕って何?
などなど。
小さい頃からの経験で
あなたの辞書に載ってる意味が
現実として表れてまっせーー
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