今日はこんな面白い質問が照れ
 

 
「ある」にフォーカスすると、
状況が好転する
 
とか
 
「今あるもの」に感謝すると
そっちの方に現実が動く
 
みたいな話は見たことあります照れ
 
 
「それ、ホンマかいな!?」
と思ったこともあります。笑
 
 
 
手に入れたいものが
あるときに、
 
例えば、
お金
時間
魅力
才能
パートナー
結果
業績
 
その第一歩として、
・今あるお金
・今ある時間
・今持ってる才能、スキル
に意識を向けると、
 
それが拡大する可能性が
高まるのはなぜか?
 
 
これが今日の質問。
 
 
 
 
まずは、端的に答えから言うと、
 
「ある」に意識を向けることで、
解決の糸口が見つかり
見通しが持てることで
意欲が上がり、
積極的に取り組めるので
パフォーマンスが最大化するから。
 
 
 
 
 
 
詳しい解説はここからウインク
 
 
 
この「ある」にフォーカスして
状況をよくしていく、は、
普段の仕事でも使ってる内容なので、
(ふだんは塾の先生)
その話を使って解説!
 
 
 
ある生徒さん(中1)は、
英単語のテスト20問をすると、
 
20点満点のうち、
 
 
 
 
 
 
なんと、、、
 
 
 
 
4点アセアセアセアセ
 
 
まぁ、よく見かける光景です。笑
 
 
 
 
こんな答案見たら、
ほとんどの保護者の方は、
 
「覚えてない」
「できてない」に
フォーカスして、
 
「4点しか取れてないやんプンプン
「なんでちゃんと覚えないの?」
「復習したの?」
「覚えるまでやった?」
「どれくらい勉強したの?」
「ゲームばっかりして・・・ムカムカ
 


要するに、
「勉強しなさいムカムカ
と言ってしまいがちムキームキー
 
 


 
もちろん、こう言っても
子どもが自分から
積極的に
前向きに
勉強に取り組む可能性はZERO。笑
 

 

 

 

勉強もビジネスも、

結果が出ないのは、
「どうしたらいいのか」を知らないから。
それをしたら「ホンマに効果があるのか」を疑ってるから。
 
 
 
 
その状況で、
「ない」に注目されて、
ダメ出しされて、
責められてたら、
 
「どうしたらいいか?」
もわからんし、
 
「こうやって覚えたらいいねん!」
って、もし、言われても、
ホンマにそれやって効果があるのか
わからないから、
 
結局、面倒くさくて、やらない。笑
(みんなそんなモン。笑)
 
 
しかも、否定されたので
やる気が無くなって、
もっと、「ない」状況が続くえーん
 
 
 
 
今度は反対に、
「ある」にフォーカスすると、
どうなるか。
 
 
4点の生徒には、
こんな感じで声をかける。
 
 
「おぉっ!!!4点かびっくり
どうしたん?覚えてきてない?」
 
 
「いや、覚えてきたけど・・・ショボーン
 
 
「ちょっとは家でしてきたんやウインク
(ここで「ある」にフォーカス)

じゃあ、この4点は、なんで取れたん?
(ここで「ある」を深堀り!)
 
 
「家とかさっき塾来た時、
見てた単語が出たから書けたニヤリ
 
 
「そうなんや!見てたから、
覚えてて、答えられたんや爆  笑
じゃあ、あと10点増やすにはどうしたらいいと思う?
 
 
「家やとゲームしちゃうから、
じゃあ、早めに塾に来て、単語覚えるわ爆  笑
 
 
ホンマはもっと色々話してますが、
要点だけ抜き出すとこんな感じ。
 
 
ポイントは、
 
・わずかでもできた「4点」に注目する
(「ある」に注目!)
↓↓
・4点取れた理由を探る。
(「ある」を深掘り!)
↓↓
・実際に、「4点」取れた、
実績がある方法が明確になるので、
それを解決の糸口に考える。
 
 
 
実績は小さくても、
実際に成果が出た
実証済みの方法なので、
状況が良くなる「見通し」を持てる。
 
希望が持てるから
意欲的に取り組む。
 
 
成果出やすくなるのも当たり前爆  笑
 
 
 
 
この例は、
 
先生と生徒のやりとりやったけど、
自分で、自問自答する中で、
 
自分の「ない」に注目して、
 
「情けない」
「ちゃんとしないと!」
「あの人、見てみ。
めっちゃ結果出してるやん。
それに比べて・・・えーん
 
と、否定・ダメ出しすると、
モチベーションが下がり、
やめたくなる。
 
 


逆に、
「あの人」と比べたらわずかやけど、
自分の「ある」に着目して、
 
「なんで、これできたんかな?」
「これをするために、何をした?」
「やってきた中で、大事なポイントは何やった?」
 
と、「ある」を深堀りしていくと、
次につながるヒントが必ず見つかる。
 
 
 
 
人って
自分の思う通りにしたい生き物で、
人が動くプロセスを細かく見ると、
 
思う(心:感情)
考える(頭:理性)
行動する
 
の順番。
 
 
 
例えば、
 
「お腹減ったな~」と思って
お昼どこで食べようかな?と考えて
一番近い、丸亀製麺に行く
 
人が動くのは、この順番。
思い」からスタートしてるのがポイント。
 
 
 
ここで、
「ない」にフォーカスすると、
人が動く順番を無視して、
 
「あれしなさい!」
「ここはこうしなさい!!」
 
【行動】部分を先に言われても、
心と頭がついていかない。
 
だから、
「それホンマに効果あるの?」
「やっても意味ないんちゃうの?」
と、アタマが損得を考えて
ストップをかける。
面倒くさくなって、やらない。
 
 
 
 
「ある」にフォーカスすることで、
否定されず、安心できて、
(↑心の部分)
 
実証済みの方法が明確になるので、
(↑アタマの部分)
 
積極的に行動に移せる
 
 

「ある」にフォーカスすると、
【人が動く手順】に沿って
進んでいくので、
 
勉強なら成績も上がるし、
ビジネスなら稼げるようになるのも
時間の問題グラサン
 
 
 
これが、
「ある」にフォーカスすると、
状況が好転して、
好循環に入る理由。
 
 
解説は以上でーすウインク
 
 
 
ビジネスも「ある」に
フォーカスすることが、
うまくいくコツウインク

 

好循環に入る参考記事流れ星

【保存版】 こうして、人生は好循環していく。

人を信じる。味方になる。

自分らしく生きるには、『正解・ベスト』を選ぶのやめる。

 

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