悠釣亭のつぶやき -574ページ目

恋の駆け引き

色っぽいタイトルですが、それを期待した方は的外れです(^-^)
いつもの散歩道の中ほどに川があるんですが、その河原と言うか
堰堤でのお話。
人間ではなく鳥のお話です。


この堰堤は田圃に水を引くために水位を高め、取水口へ導くため
のもので、堰の中ほどには魚道が設置されております。
で、そこを上る魚が目当てなのか、よく鳥が佇んでます。

時に大きなシラサギが来るんですが、大抵は1羽だけで、
ひっそりと佇んでます。
今回、その1羽が居たので、また一人かいと思ったんですが、
ちょっと離れた川面にもう1羽が降りて、水中の小魚を漁って
ました。

ちょっと小型なのを見ると、今までのがオスで今回のがメスの
ように見えます。
オスの方は堰堤の上の高い所から、メスの動きを観察している
ように見えました。





と、メスの方はゆっくりと放流口の方に移動して行きます。
で、コンクリートの陰に隠れるような隠れないような微妙な位置
まで移動しました。

オスの方はと言うと、首を高くして放水口の方を見ています

(上下の写真のオスの首の長さに注目)。
メスの方は放水口から出るともなく、奥に行ってしまう訳でもなく、
オスの方から見えるか見えないかの微妙な位置で行ったり来たり
するんですな。




人間も同じでメスは焦らすのがとても上手なようです。
オスの方は気が気じゃない雰囲気ですが、ちょっと小心者なのか
それ以上近付きません。


ワシは散歩の続きがあるので、残念ながら、長い時間見ている
わけには行きません。
散歩よりか絶対に面白いはずなんやが、心を残して先を急ぎ
ました。


翌日も通りましたが、そこにはオスもメスも居ませんでした。
絶対にカップルになって林の方の営巣地に移動したんだと
思ってます。
来年の春には子連れのサギ達を見ることが出来るかも(^-^)