悠釣亭のつぶやき -524ページ目

中国国慶節

中国の国慶節とは、建国記念日のことで10月1日になる。
毎年この日には天安門広場で建国式典が行われ、毛沢東が
中華人民共和国の成立を宣言して以来、この日を建国記念日と
定めているわけだ。

一般庶民にとっては、建国記念日よりも、付帯する長期連休の方が
気になる所なんだろう。
今年は9月29日〜10月6日の8日間が連休となるという。


で、お決まりの民族大移動が起こる。
農村部からの労働人口が大変な数居るが、そういう人達が一斉に
故郷を目指す。
都市部の人達も休養を兼ねて国内の観光地を目指す。
富裕層はといえば、海外旅行が定番で、一家そろっての旅行も多い。
今年はコロナ明けだから、ひと際外出したい人が多いんだろな。

人の移動の激しさは延べ20億人が動くと言われており、人口が
14億人だから、一度ならず、あちこちに出歩くという事だな。
で、交通渋滞が各地で起こり、観光地は人であふれる。
日本の連休渋滞が数10倍の規模で発生するのを想像すればよい。


日本への渡航は解禁されて久しいが、処理水(中国では核汚染水)
の放出が国営メディアで喧伝されているためか、これまで程の活況
ではない。

それでも、多くの中国人が日本への観光旅行に来ている。
そして、海鮮料理を気にせずに食している。
曰く、日本人は食べてるし、ちょっと怖いけど美味しいから。
無理して食わんでもよろしいって。

問題ないことを知ってる人の多くは政府系でないSNSによって、
政府の宣伝が間違っている事をよく知っているようで、口コミで
高級海鮮料理店を目指す様だ。


ある中国人が日本に行くにあたって放射線測定機を購入し、各地で
計測して回ったという。
どこも低いレベルで、ほとんどが測定可能値以下で失望した?って。
何を期待してたんか知らんけど。

んで、帰国して自宅で計測したら、高い値になってるんで仰天した
という。
中国では一部の接着剤や屑鉄由来の鉄筋などに放射性物質が
混入しており、建材からの放射線がそこそこのレベルで検出される
事が多いという。


ま、データを無視したり捏造したりする国だし、自分たちの都合
だけで、何でもする国柄ですから、さもありなんですかな。
かくして、国慶節は滑稽節になってしもたっていうお話でした。