悠釣亭のつぶやき -522ページ目

大谷さーん

1日、大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手がアメリカンリーグの
ホームラン王のタイトルを獲得した。
日本人で初めてはもちろん、アジア人としても史上初である。


8月23日の44号以降、ホームラン数は伸びず、右肘のじん帯損傷
や脇腹のけがのため9月3日以降欠場していたが、他の選手の
伸びが良くなく、2位の39本に5本差をつけ、この快挙となった。

受賞コメントは「大リーグでこれまで活躍された偉大な日本選手たち
のことを考えると、大変恐縮であり光栄なことです。
この目標を達成するのに協力してくれたチームメート、コーチング
スタッフ、ファンに感謝します」というもので、彼の謙虚さがにじみ
出ている。


ま、詳細はスポーツ各紙が特集するだろうから措くとして、日本人が
まさかホームラン王になるとは、この世界における日本人選手も
大きく変わったなぁと言うしかないな。

体格的にも、193cm、95kgって、外人選手に劣らないし、彼の
ストイックなところはイチローを超えるかも知れないからなぁ。
獲るべくして取ったタイトルと言えるのかも知れない。

単なるホームラン王だって凄いと思うんだが、彼の場合は2刀流。
投手としても10勝を上げてるし、盗塁も20回もやってるんだから。
あらゆる場面での活躍は人をひきつけて止まない。


これだけ身体をこき使えば故障も出るだろうね。
右じん帯の損傷はこれで2回目、前の時は断裂でトミー・ジョン
手術を受けたが、今回は損傷したじん帯を補強するための手術
だったようだ。

ワシはデッドボールやクロスプレーでの怪我をいつも心配してたが、
体の柔軟性や瞬発力や反射神経の良さで回避していたと思う。
ただ、肘の疲れは如何ともしがたく、いつも全力で腕を振る訳だから、
いくら若くても長い期間使えば損傷してしまうんだろうね。

今回の手術も上手くいったようだから、彼の回復力なら来シーズンも
出場可能にまで回復するんだろう。
でもしかし、このままで2刀流を継続して行くかは大いに疑問に思う。

肘がボロボロになってしまうと、打者としての選手生命も危ぶまれる
訳で、既に大きな実績を上げてきたんだから、そこまでして2刀流に
拘り続ける事はないんじゃないのかな。

ま、彼とそのスタッフが決める事なんだろうけど、彼自身が極めたい
という気持ちが強いようだから、まだ何シーズンかは続けるんだろか。
自分の身体は自分でよく分かる筈だから、無理し過ぎることなく、
燃え尽きないように頑張って欲しいと願うばかり。