悠釣亭のつぶやき -525ページ目

ジャニーズ事務所の再出発

2日、ジャニーズ事務所は今後の会社運営に関する会見を行い、
東山紀之新社長はジャニーズ事務所の新しい名称として、10月
17日以降、「SMILE-UP.」(スマイルアップ)に変更すると

発表した。
いわゆる清算会社で、その後新会社として出直す様だ。


ま、この問題は社会的に大きな波紋を投じたけど、要は、前社長の
セクハラ犯罪に尽きる訳で、付帯的には、それを見過ごした身内や
マスコミの責任問題なんだろう。

少なくとも所属タレントは被害者だし、会社としてお詫びと賠償を
考えるための受け皿も必要だから、存続しか道はないはず。
世間がどう受け止めるかは分からないが、ひとまずは決着という事
になるのかな。


会社とタレントの関係は今後改善されるだろうし、再発防止は
徹底的にやる事になるんだろう。
でなきゃ、会社そのものの存在意義がなくなるからね。

問題は、マスコミが今回の事案をどう受け止め、同じ過ちを犯さない
ために、どういう仕組みを作るのかなんだが、この点が何も見えて
来ないばかりか、自分たちは何もしてないという白け顔。

「報道しない自由」はあるかも知れないが、知っていて犯罪を見過
ごし、他国からの報道で初めて表ざたにするという、マスコミとして
あるまじき羞恥に晒されたと思うんだが、恥ずかしいとも思って
ないんかいな。


ワシの知るマスコミは「自分のストーリーを作り、それに沿うもの
だけを報道し、沿わねば無視・消去し、沿う部分だけを切り取る」
というものだが、今回はどんなストーリーを作り上げてるんだろね。
マスコミとしての存在意義が疑問視される中、矜持を示して欲しい
もんだな。