
冬至2023
昨日はもう冬至やったって。
冬至が過ぎれば、あと1週間ほどで今年も終わりという事になる。
今年の冬至日は12月22日。
この日は昼間の時間が一番短い時期という事になってる。
太陽の高さが一番低くなる日でもある。
太陽と地球の関係でいえば、北半球では地軸の傾きが太陽と
反対側に一番傾いた時という事になるな(下図の右端の位置)。
ここでは緯度が北の方に位置するから、太陽が南の方に傾く。

んで、水平線に対して太陽の高さの角度が90‐(緯度+23.5)
度になる。
図形の問題として、下図からこの角度を導き出せる。

当地の緯度は36.5°なので、90-(36.5+23.5)=30
となって、太陽の仰角はたった30度しかないという事だ。
これを手製の太陽高測定器で毎年測っているんだが、結果は
30°ピッタリになっている。

これが夏至ともなれば77°にもなって、頭の上から太陽に照ら
されるといういう事になるから驚きだ(下記記事)。
その分、冬至には太陽のエネルギー密度が低くなる。

その比が Sin30/Sin77 で、夏至に比べて約51%の少なさ。
また、関東の緯度では夏至の日照時間が14時間35分、冬至には
9時間45分程度になってしまうから約67%になる。
双方の影響で太陽のエネルギーは.51×.67=.34となり、
夏至に比べて冬至には、一日に降り注ぐ太陽のエネルギーが
夏至のたったの34%程度になってしまうって訳だ。
冬が寒いのが良く分かるな。
かくして、今年も太陽は首尾よく冬至の位置にまで来ましたな。
昨夜は風呂にこれを何個か浮かべて、ゆっくりと温まりました。
カボチャは煮付けで美味しく戴きました。
