
リベンジハイク
毎日暑いから、どっか涼しい所に行きたいね。
高原ってのはどうかなぁ、高い所は涼しいはずだけど、あまり遠い
のは願い下げだなぁ。
そうだっ!前に行ったあそこへ、もう一度行くってのはどうかな。
という訳で、梅雨の晴れ間を縫って、高原へ行く事としました。
場所は日光から山の方へ10kmほども登った所。
前回は初秋に行って、まだ紅葉には早い時期で、次に行くときは
晩秋にしようと考えてたんだが、この時期も良いかも。
早朝出発だから、道路はスイスイ、高速道も車の影がほとんど無い。
最後の山道はきつかったけど、無事到着。
駐車場もこの時刻だと、まだまだ余裕あり。

駐車場の場所で、標高は1,300m強ですので、下界とは既に
10℃程低いですし、当日は曇り空で太陽が遮られてるから、
やっぱり涼しいなぁ、天国だわ。

さて、前回は1,445段の階段を登って、500段の所で挫折断念
した「天空の回廊」を今回は上まで登ってみようという、リベンジハイクを
画策している訳です。
この階段をどこまで登れるか、出来れば頂上踏破なんだけど。

毎日の距離長めの散歩、体重を2kg近く減量と、準備は出来てる
筈なので、挑戦の意味ありだし、可能性は高いはず。
元気に登り始めました。
で、前回の到達点までは難なく登り切りました。
で、上を見上げると、な、何と、ここからの勾配が半端なく急に
なってるではありませんか!

上まで行けるのかな?
まずはこの辺りを散策してみましょう。
階段を迂回する、緩い登り道へと方向転換します。
この辺り一帯を「キスゲ平」と言うんですが、ニッコウキスゲの群落
になってます。
昔に比べると随分数が減ったのですが、鹿や猪などの野生動物が
食い荒らした結果だそうです。

それを地元の皆さんが他の場所で球根を増やし、元の場所に戻す
という補植作業を行って数を増やし続けているという事でした。
また、野生動物が入り込まなくするための動物除けの金網も設置
されました。

他にも、シモツケソウやアカショウマ、クルマユリなどの高山植物
の類が数多く自生してました。
下界と違って、熱にやられる心配がなく、真夏の日光を楽しんでる
風情ですね。


で、迂回路をまた階段の方へと戻ります。
真っ直ぐ登ればすぐなんでしょうけど、数100m迂回して戻った
場所は階段の700段/1,445段の場所で、やっと半分足らず。
この後、この階段を登ります、おおっ、見るからにキツそう。
それも、延々と天空に向かって続いてますがな。

一目見ただけで、これは容易なことじゃないという事が分かります。
さて、無事に登る事が出来たでしょうか?
続きは次回に。