
パンダが居なくなる
上野動物園のパンダを返却する期限が来年2月に迫り、
動物園側では返却時期を少し早めて、1月末に返却すべく
準備を始めているという。
居なくなるとなれば最後にもう一度見たいと思うのが人情
というもので、上野動物園を訪れる人が激増、パンダを見る
には何時間も待たねばならず、観覧時間は1分だけという
状況になっている。
今後は抽選に当たらないと見ることも出来なくなるようだ。
南紀白浜の動物園には最盛期に8頭のパンダが居たが、
今年6月ですべてが返却された。
何で白浜なん?って思うけど、それは2F効果というしかない。
かの国のために尽力した2F先生への御礼ということですかな。
中国のやり方ってのはそういうもんで、自分たちに都合が
良ければ優遇し、悪ければ意地悪するのが常套手段。
今回上野のパンダが居なくなれば、暫くの間は(かの国に
都合が良い状況になるまでは)パンダが日本に来ることは
無かろう。
ワシはパンダが騒がれる前に中国には熊猫という妙な動物が
いるということを探検部の友人から聞かされていて、
ドン臭い動物だからそのうち絶滅するだろうってな話も
聞かされていた。
ドン臭いから可愛いってな所もあるし、中国政府の肝入りも
あって、何とか生き残ったから、希少種として珍重され
今に至っている訳だな。
さて、パンダがどうしても見たいんか?
ワシはまったくそうではないけど、どうしても見たいんなら
方法はあるんじゃないかと思うんだがな。
人工パンダを作れば良い。
昨今の著しい技術の発達からすれば、パンダとほとんど
変わらないロボットは作れると思う。
AIに学習させれば、歩き方や竹を食うしぐさやゴロンと
転がる様など、パンダ特有の動きをそのまま再現できるだろう。
これなら、格好付けの竹以外に餌は要らないし、死ぬ心配は
不要だし、難しい飼育の手間は無く、飼育員が噛み殺される
こともないし、必要なら、子供パンダも大人パンダも何歳
パンダでも自由自在だな。
精巧なものが出来れば、世界中に販売も可能だろう。
借りるのに1頭当たり年間1億円以上も掛かるんだから、
そこそこの値段をつけても爆売れするんじゃね。
文句を言う国は有ろうけれど、猫ロボットや犬ロボットは
昔からあるもんね。
友好のために貸し出すのなら、政治的利用なんぞするなと
いうのが普通だと思うんだが、敢えてそれをやるのには反発
すべきなんじゃないのか。
少なくともパンダ欲しさに対応策が変わるような真似だけは
絶対にすべきではないな。