悠釣亭のつぶやき -2887ページ目

オリンピックのプレッシャー

さすがに、オリンピックに出るってこと自体が凄いプレッシャーなんですなぁ。

強豪選手との戦いそのものがプレッシャーな上、周りから、金だ、金だと

囃されたら、常人の神経ではもちませんねぇ。

そんな中で、北島康介、内村航平、谷本歩実等の選手の堂々たる勝ちっぷりは

特筆されます。君達は偉いっ!大したもんだっ!


練習に練習を重ね、絶対の自信を持って出場しても、あの独特の雰囲気の中で

実力を発揮できなかった選手の何と多い事か!

平常心が保てるかどうかが、好成績を出せるかどうかの最大要素である事が良く

分かります。

どこぞの選手のように、勝ちたい一心のドーピングはもってのほかにしても、

何か外界からのプレッシャーを断ち切る訓練法ってのが無いもんなのでしょうか?


座禅を組む選手が多いのもうなずける。

自己暗示や音楽によるリラックス法等の自分の世界に没入する、うまい方法を

編み出したら、きっとオリンピックの成績が格段に上がるなぁなんて、気楽に

観戦してる者のお気楽な考え方なんかしら?


身体の調整の失敗も痛いですねぇ。

4年に1度しか来ない晴れ舞台に、無念の涙を飲んだ選手も多かった。

自己管理が悪いと言うのはたやすいが、極限の調整をしないと勝てない

オリンピックに、出られない悔しさは、精一杯調整してきた選手にとって、

一生悔いが残る重い出来事であるに違いない。

増して、4年先がある選手ならともかく、これが最後と考えてきた選手にとって、

その悔しさは察して余りある。

どこぞの国のように、このような人たちに追い討ちを掛けるようなまねだけは

心ある日本人として、慎みたいと思う。