
50-50
大谷翔平選手、とうとうやっちゃいましたねぇ。
40本塁打くらいの時に、この勢いなら50行くかもって思ったが、
48で少し足踏みしたんだな、でもそれは誰にでもあること。
彼の凄いのは、昨日の如く、一気に3本塁打、2盗塁なんて事を
簡単にやってのける事なんだろうか。
鍛え上げた身体が作り出す瞬発力、特にバットの振りの早さは
ピカイチと言えるな。
だから、普通の人なら外野フライになるような球がことごとく入って
しまう。
芯を食えば外野席上段に突き刺さってしまう。
大リーグの著名な打者たちは甘い球はまず見逃さない。
彼の卓越した所は、低めに入って来る球も逃さないって所かな。
投手からすれば、外角低めに最高の球を投げたはずなのに、
それを下から掬い上げるように強打されるんだから堪ったもんじゃ
なかろうね。
それも打たれた瞬間にやられたーって位の球速なんだから。
最早、どこに投げれば良いのかが分からん状態になってしまうな。
盗塁は、もちろん足の速さは最低でも必要なんだろうけど、彼の
凄いのは投手のモーションが起こる時には猛ダッシュが始まって
るってところなんだろう。
捕手に球が届いた時にはもう既に塁間の半分は進んでる。
彼の盗塁を防ぐには、頻繁な牽制と早いモーションしか無さそう
だが、投手のモーションって簡単には変えられないから、いとも
簡単に盗塁を許してしまう。
4ボールで出塁して、2盗、3盗までやられりゃ、かなわんな。
マスコミが騒ぎ過ぎとの話もあるが、騒ぐだけのことをやってる。
大リーグ史上初の50HR-50STLどころか、一気に51-51なん
だから。これは他の誰にも出来なかった事。
もちろん、今期は打者に専念できたし、1番打者で後続が凄い打者
ばかりだから、敬遠されにくいポジションだったし、走る事に懸念も
無かったんだろう。
けど、同じ状況なら他の人にもできるか?との問いにはNOと言う
しかない。
どこまで記録を塗り替えるのか分からんが、あれもこれも独り占め
するだけの資質を持っているのは確かだろう。
来期は再び投手との2刀流が復活すると思われるが、そうなれば、
打者としての活躍は少し抑えられざるを得ないけど、今度は
投手として何をどこまでやるのかに期待が集まらざるを得ない。