悠釣亭のつぶやき -178ページ目

体調不良からの回復__頻尿

入院少し前から小用の回数が頻繁だった。
2時間、間が空けば御の字っていう状況で、頻繁だった。
オカシイなと思い始めた頃に、小用に行くと、何となく尿道の奥
の方に疼痛感があって、もしかしたら前回の腎盂腎炎が完治
してなくて、奥の方に残ってるんじゃないかと疑っていた。
医者の話では、そういう事は有り得ず、今回の感染は新しい
感染だとの事ではあったが。


自覚的には小用に行っても全部が十分に出切らず、残尿感が
残るって感じだった。
恐らく、尿道の炎症で、尿道が狭まっていたんだろうか。

入院後の抗生剤点滴で少しは緩和された感じはあったが、逆に
点滴で水分を入れるから、小用の回数は依然として多かった。
で、その対策が入院当初の主な対策の一つだったようだ。


残尿量検査をしましょうということで、小用の直後に尿道に
カテーテルを差し込んで、残尿を排出するわけだ。
これがまた痛いんだな、前の膀胱内視鏡の痛みを100とすれば
70くらいの痛みだったな、時間的にはあっという間だったけど。
結果はそれほど多くは残ってないという事だった。

そして、次には前立腺の肥大状況の確認。
これは校門から指を入れて触診するってさ。
ケツを犯されるのは初めてだったけど、仕方が無いから一個の
物体となって、されるに任せたが、結果は病的なほどの肥大は
認められないとの事で一安心。
PSA値もまったく問題なし。



で、これは残尿の常時計測が必要だって事になって、今度は尿道
バルーンを入れるという。
チューブを尿道に固定し、溜まる尿を常時外部のバッグに排出
することで、一定期間内に排出される尿量を調べるって寸法だ。

3日間入れっぱなしするんだが、これも痛みは強くて、60くらいかな。
ただ、入れっぱなしだから、チューブに何らかの刺激がある度に
痛むのが難点だったな。
この結果も病的な結果は無く、量も普通だったようだ。
抜くときも痛みは60くらいだけど、解放感は半端なかった。


最後に、自己記録で小用に行った回数と出た量を記録する。
そして、小用の直後に超音波で残尿量を大まかに計測する。
いやぁ、回数は多かったなぁ、24時間に18~20回って、一時間
ごと位に小用でっさかいに。
そしてそのたびに超音波計測って、寝てる暇がありませんがな。

これも許容範囲内という事で、4日目には解放された。
そのうちにだんだんと回数も減り、一回の量が増えてきて、少しは
寝られるようになってきた。


原因が一体何だったのかは今もよく分からないけど、尿路全般に
障害が無い事が分かったのは良かった。
でも、しょっちゅう小用に行き、十分出切らず、なのに残尿量も
多くは無いって、どういう事だったんでしょうかねぇ。

今となっては、小用で全部出し切った感があるという事がいかに
有難い事かを痛感している。
少なくとも、尿意があるのに、行っても少ししか出ない、戻ったら
すぐにまた出たくなるの繰り返しほど面倒な事は無いからなぁ。