●明日は父の日♪
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
明日は父の日ですので、少しだけ父を偲んでみたいと思います(^^♪
父は、亡くなってから30数年経ちますが、まだ単身赴任という言葉が広く使われるより前に、すでに単身赴任をしておりました。
そのために、父を含めて家族でいっしょに過ごしたという記憶はあまり多くないのですが、何故か日曜日の夜の時間については、よく覚えております。
当時は、まだ「登校拒否」という言葉もなく、さりとて私自身が、当時の中学校に登校するのが嫌だ、という気持ちもほとんどなかったのですが、日曜の夜が次第に更けてくると、「楽しい休みが終わってしまう」という気持ちが、どうしようもないほど胸に膨らんでくるのでした。
その頃は、日曜の夜9時になると、日曜洋画劇場を観るのが習慣となっていたのですけど、その映画が進行していくにしたがって、「日曜日が終わる~」という“残念感”が大きくなっていったのです。
そして、淀川長治さんが、あの名調子で解説をされ、「さよなら、さよなら、さよなら」と挨拶をされ、エンディングのテーマ曲が流れるころに、その気持ちはピークを迎えるのでした。
そのとき、父はたいがい、布団を敷いて横になりながら映画を観ていたのですけど、いまから思うと、「日曜が終わる~」感を強く共有していたんだと思うのです。
そして、家族いっしょに過ごしていた時間を愛おしく思っていたのだと。
更に日曜洋画劇場エンディングテーマ曲がそれを増長していたんだと……。
ところが、このYouTubeのコメントを読んで、びっくりしてしまいました。
なんと、私と同じような体験をされているかたが大勢いるんですね!!
以下、いくつかをピックアップしてみますと♪
不意に聞きたくなり、検索してみたらUPされていました!
この曲が始まると、終わってしまった映画と日曜日の余韻、そして明日は学校だぁ・・・という感情で
しびれるような切なさでした(笑)
月曜日を迎える寂しさは勿論だけど、今、聴いて思うのはあの頃の両親、祖母・・・家族。もう、あの家族団欒の日々は帰って来ない・・・。戻りたい、あの頃に。
この曲を聴くと、「あぁ。。日曜日もおわった・・また憂鬱な1週間が始まる」と、思うのは皆さまと同じだった。
さあ日曜日は終わり・・・・さびしくてさびしくて
この曲を聞くと、今は亡き父と一緒に見ていた思い出がよみがえる
あの頃はよかった
完全に日曜日が終わる曲 絶望感がハンパない
日曜の終わりだから哀しく聞こえたのかと思ってた
今聞いても哀しくなる でも好き
日曜の夜は日曜洋画劇場か知られざる世界でした
同世代の方々はやはりこのエンディングが週末の終わりなんですね
日曜日の夜🌃✨大河ドラマの後日曜洋画劇場見たら明日は、学校🏫仕事なんだ実感 妙に湧いてきます。
日曜日洋画劇場
昔、(故)淀川長治さんの解説でやっていたのを思い出します。
「それでは皆さん、さよなら、さよなら、さよなら」
のフレーズが懐かしいです。
そして、この曲がながれて、洋画劇場がおわったんですね。
他のコメント見ても、これほどの共通体験、共通感情は他に無い。
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^
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