こんにちは。
アシスタントの橋本です。

今日は橋本目線で小高の著書紹介をさせていただきます。

 

小高が天の声として監修しております

「サラリーマン妻夫木マモルの愛妻生活」のご紹介、第6弾です!

(※第1弾「クエストを攻略して“愛妻家”を目指せ!」、

第2弾「愛妻家も必見!」、

第3弾「現実世界で愛妻家クエスト!

第4弾「コミュニケーションの大切さ

第5弾「『家事』を通じて絆を深める」です。)

 

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今回は子供にも影響を与える

「夫婦関係改善のポイント」を著者を元に紹介します。

 

著書の中には「ご夫婦の関係改善の役に立つこと」などが

掲載されておりますので、

是非参考にしてご家庭全体を明るく保ちましょう!

 

 

 

 

先日厚生労働省より

「2017年度 児童虐待対応件数」が発表されました。

 

その中でも6歳以下の件数が半数に近い6万を超える数字でした。

保育園や幼稚園でもリスクアセスメントを

できるような体制が組まれ始めたようです。

 

近年、「子供の前で行われる夫婦喧嘩」が

心理的虐待にあたると定義づけられたことを

皆さまはご存知でしょうか?

 

夫婦喧嘩を目撃することで

子供の成長に与えられる影響について

科学的に証明されました。

 

 

夫婦喧嘩を目の当たりにしてしまうと

「自分のせいでけんかしている」と感じ

自己肯定感が低くなってしまったり、

怒鳴り声を日常的に聞くことで

大きな音に過敏に反応するようになるなど

様々な影響が出ることがあります。

 

子供は小さいながらにも変化に敏感で

大きな喧嘩はなくても、不穏な空気が流れていることに

気付いて口数が少なくなってしまうこともあります。

 

夫婦喧嘩をしても夕飯まで持ち込まない、

喧嘩をしそうになったら一旦離れ冷静になるなど

日頃から何か約束事が出来ると良いですね。

 

 

夫婦喧嘩のないご家庭なんてないと思っています。

しかし、子供の成長に与える影響を長い目で見て考え

せめて子供たちに聞こえる・見えるような

状況にならないようお互い協力し合えると良いですね。

 

子供たちにとってはどちらも「たった一人のパパとママ」。

そんなお二人が目の前で言い合いをしていたら

当然いやな気持になります。

 

そのためにも普段から

円滑なコミュニケーションが

必要になってきます。

 

 

著書のP60にも掲載されておりますように

喧嘩しているときやどちらかがイライラしているときに

「コーヒーを淹れる」だけでも、

様々な心的効果が期待されます。

 

ちょっとしたことでもいいので

何かお互いが冷静になれるきっかけを

いくつか用意しておくことも大切ですね。

 

今までご紹介してきましたように

著書の中には冷え切った夫婦関係からも

立て直せるようなテクニックがたくさん掲載されております。

 

是非ご夫婦で一緒に著書を見ながら

今後について考えてみて下さいね。

 

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*小高千枝メンタルヘルスケア&マネジメントサロン *

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小高千枝の5冊目となる著書が12/15発売!

 

「心理カウンセラーが教える
 本当の自分に目覚める体癖論
 この世を身軽に生き抜くために――」

http://www.shufu.co.jp/books/detail/978-4-391-15118-3