こんにちは。
アシスタントの橋本です。

今日は橋本目線で小高の著書紹介をさせていただきます。

 

小高が天の声として監修しております

「サラリーマン妻夫木マモルの愛妻生活」のご紹介、第四弾です!

(※第一弾「クエストを攻略して“愛妻家”を目指せ!」、

第二弾「愛妻家も必見!」、

第三弾「現実世界で愛妻家クエスト!

第四弾「コミュニケーションの大切さ」です。)

 

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今回は夫への不満で多いとされている「家事のお手伝い」について

著書を参考に皆さまにお伝えしたいと思います。

 

 

P70に記載されている天の声コラムは

小高が監修しております。

 

そこには、

妻が苦手な家事を夫が手伝うことで

「相補性」が影響しお互いの良さを尊重し合える、

結婚という生活が伴う関係においては

相補性を持ったカップルの方がうまくいく、

ということについて書かれております。

 

 

今や共働きが当たり前の時代ですが、

専業主婦が多かった時代の名残で

「家事は女がするものだ」という

イメージが強い方もいるかと予想できます。

 

冷静に考えてみれば、

専業主婦にしたって二人分以上の家事を

毎日すべてこなすことは大変なのに、

その上、たとえ帰りが早くても夫と同じように仕事をこなしている

となると手が回らなくなることは容易に想像が出来ます。

 

 

共働き家庭の方は特に

妻に家事を頼りすぎていないか

考えてみて下さいね。

 

一度紙などに書いて二人でどう分担しているのか

どのくらい相手は家事に時間を割いていたのか

可視化してそれを是非共有してみましょう。

 

可視化することによって、ゴミ捨てなら自分もできるとか

相手がどうしても苦手なものを毎週交代で行うとか

家事が苦手な夫でも小さなお手伝いが見つけられるかもしれません。

 

 

著書内のコラム(P70)にも書いてありますように

家事を手伝うことにより「妻の喜ぶ顔を見たい」、

「役に立っている自分も楽しい」と感じる男性も増えているようです。

そこには男性の「保護欲」と「支配欲」が影響していることが

考えられると記載されております。

 

ご自身でも自己分析しながら、

「楽しいかも」と気づけたら家事のお手伝いも

苦ではなくなるかもしれませんね。

 

他にも妻との関係構築のために

たくさんのノウハウが紹介されておりますので

皆さまも是非ご一読くださいませ。

 

 

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*小高千枝メンタルヘルスケア&マネジメントサロン *

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<お知らせ>
小高千枝の5冊目となる著書が12/15発売!

 

「心理カウンセラーが教える
 本当の自分に目覚める体癖論
 この世を身軽に生き抜くために――」

http://www.shufu.co.jp/books/detail/978-4-391-15118-3