ナリ心理学公式ブログ「豆」でこんな記事書いたのだけど。
好評だから読んでみて
共感力が低い母親に育てられて
非ダイヤモンドになった人が多いからさ。
「共感」ってどうしたらいいの?
って思う人が多いと思う。
なので、今日は共感について書くよ~^^
なぜ共感がわからないのか?
そもそも、
共感って
「相手の立場になって考え行動する」なわけだよね。
だからさ、
親に共感されてきてないってことは
「自分(子ども)の立場にたってもらってきてない。」
ってこと。
これってさ、2パターンあって。
放置系親で共感してもらえなかったタイプ
と
過干渉系親で親の意見を押し付けられて共感してもらえなかったタイプ
に分かれるのね。
どっちのタイプも
どうなるか?っていうと。。。
母親という一番身近な人と
距離感がオカシく育つので
(近すぎるor遠すぎる)
自他の境界線が曖昧になり、
どこまでが共感なのか?という適切を知らないまま大人になる
ってこと。
人との関係が
踏み込みすぎるか
拒絶か
の白黒思考・感覚になったりもする。
DEAD or ALIVE
くらいの極端さよね。
適切をしらないから、
共感がわからないの。
では、どうしたらいいのか?
ここまでくると、
共感がわからない私はどうしたら?って思うよね。
その場合はね、この3つの流れを辿ってほしい
- 気付く
- 知る
- やってみる
の3つなんよ。
1.気付く
自分が非ダイヤモンドで
共感をしてきてもらわなかったことで
共感がしにくいということを
気づき、受け入れる
これが第一段階。
2.知る
共感がなにかを知るってこと。
そして、共感を知るだけでなく、
人に対して過干渉してしまうタイプなら
「信頼」して放置
ということの重要性を知ることが大切。
人に対して放置・放任してしまうタイプなら
「興味」を持って関わる
ということの重要性を知ることが大切。
なんですわ(・∀・)
どっちのタイプも、非ダイヤモンドは
母親に向き合わないと
出来ないことだよね。
3.やってみる
やってみるってのはさっき書いた内容・・・
人に対して過干渉してしまうタイプなら
「信頼」して放置
人に対して放置・放任してしまうタイプなら
「興味」を持って関わる
↑
これをやっていってみること。
人は社会で生きていくからね。
つまり、人とのかかわりの中で生きていくものなので、
人とのかかわりの中で実際
やってみて「適切」をしっていくのよ。
そうやっていくうちに
「共感出来ない」とか言わなくなっているよ^^
あ。そうそう。
6/15㈯に
質問が多い
共感について
遊びに来てね~!
(アーカイブ残すのは5日間くらいの予定^^)
<終わり>
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