♬日帰り新幹線旅 Ⅱ @岩手県平泉・毛越寺 | 気ままなtomoeのブログ

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2月27日のお得新幹線日帰りで平泉へ②

 

おはようございます♪

達谷窟毘沙門堂のあと、

待ってもらっていたタクシーに乗って

次なるところへ向かいます。

毛越寺(もうつうじ)

岩手県平泉町平泉大沢58

毛越寺は、国の特別史跡、特別名勝二重指定された

、平安時代の優美な浄土庭園に、

境内に四季折々の花が彩る観光地です。

世界遺産となってます。

枯山水風の築山といった石組み

大泉が池西南の隅に。

本堂

平安様式の建物

平成元年に建立されたそうです

薬師如来

平安時代のもの

両隣は、日光・月光両菩薩

更に、本尊守護の四天王も配置されている

開山堂

毛越寺を開いた慈覚大師円仁をまつる堂です

他、大日如来像、藤原三代(清衡、基衡、秀衡)の画像

【金堂円隆寺跡】

基憲が万宝を尽くして建立した勅願寺
ご本尊は、運慶作の薬師如来

石仏と常行堂

【常行堂】と【鐘楼堂】

鐘楼堂

昭和50年、人間国宝香取正彦氏作

平等院風を思わせた造り。

image

【常行堂】
現常行堂は、享保17年(1732)に仙台藩主伊達吉村公の

武運長久を願って再建されました。

須弥壇中央に本尊・宝冠の阿弥陀如来

両側に四菩薩、奥殿には秘仏としてあがめられている

摩多羅神(またらじん)がまつられているそうです。

摩多羅神は修法と堂の守護神であり、

地元では古くから作物の神様として信仰されています。

奥殿の扉はふだんは固く閉ざされ、

33年に一度御開帳されます。

【遣水】

池の東北側にある遣水は、池に水を引き入れるためと造られたもの

曲がりくねる水路の流れに、水切り、水越し、

水分けなどの石組が配されています。

毛越寺の遣水は平安時代の唯一の遺構で、

全国的にも極めて珍しいものです

出島石組と池中立石

こちらは、下のお写真にあるように、

地震の起こった後石も傾いたようです。

出島とか表現された

こちらが以前と現在。

地震で様変わりですね。

寒い中なのに優雅に泳いでいます。

常行堂跡

前にある常行堂がずっとあるものと思われていましたが、

(享保年間に建立されたもの)

発掘調査から、こちらが常行堂のあった場所と分かったそう。

半分以上が◎◎跡となっていて、

この日は雪の庭園として眺めてみて回りました。

いつもの御朱印

平泉 観自在王院跡

岩手県西磐井郡平泉町平泉字志羅山内

二代基衝公の妻が建立した。

今は跡地となっている。

ほぼ完全に残っている「浄土庭園の遺構」

氷が張って雪があるので見られず(笑)
とても広い敷地になっています。

東門後から

池の北岸に、大阿弥陀堂と小阿弥陀堂が設けられていたそう。

そのことから極楽浄土を表現したものと考えられているそうです。

 

 

 

 

 

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新幹線後ろつづく新幹線前

 

 

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