♬2019夏休みinインド ⑯ タージマハル II | 気ままなtomoeのブログ

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2019.8.15白亜の霊廟

 

 

 

 

 

 

おはようございます♪

素晴らしい景色の続きです。

近くに行きます。

だんだんと。。

 

タージマハル Ⅰ

 

 
とうちゃくして、横から通路を歩いていきます。
どこから見ても4面同じ形で同じ柄で正方形です。
実際はもっと白いです。

 

 
本当に圧巻です。
溜息しか出ません。
 
マハラジャに愛された妻。ムムターズ・マハル
妻は、私が死んだら新しい妻を貰ってくださいと言ったそうです。
出産が原因で亡くなった妻。
でも、マハラジャ・ムガール帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンは
一夫多妻のこの国の王には珍しく、
この妻だけを愛したという話です。

 

 
到着しました。
後ろを振り向くとメインゲートがとってもきれいに見えます。
何もかもが左右対称ですね。

 

 
こちらは正面の入り口です。
入っていきます。
廊廟なので中のお写真は撮ることができません。
 
出るときに、守衛さんに映像を消されていた人がいました。
きちんと守らなくてはね。。。

 

 
足下にも彫刻が。

 

 

白インド大理石
とっても硬いのにきれいに彫刻されて。

ラピスラズリもはめ込まれています。

 

 
こちらもメインゲートと同じように
お経のようなものが。
こちらもオニキスがはめ込まれています。

 

 

窓というものはないのでこのように日差しを避けるのと、
風通しが良いことということでこのような造りになっているそうです。
本当に繊細な柄が彫ってはめ込まれています。
 
本当に愛されていたのですね~♡
22年もの歳月をかけて造られ、
タージ・マハル完成後、
今度は自分用の黒いタージ・マハルを造ろうとしていた王ですが、
息子に王位を奪われ幽閉されてしまい、
その夢が叶うことはありませんでした。
晩年シャー・ジャハーンは、幽閉されていたアーグラ城の窓から
タージ・マハルを眺めて過ごしていたんだそう。

 

 
裏手のヤムナー川です。

 

 

右手手前がモスクで、角に兵隊さんの見張り台。
右に少し見えるのは迎賓館。
やはり左右対称になっています。
ヤムナー川から涼しい風がきます。

 

 

メインゲートには私たちが来た時より人が増えていますね。
実はこの翌日は「タージマハル」に入場できない日なんです。
なので、この日に来られて本当に良かった。
イスラム教の人しか入られません。

 

 

今もタージマハルの地下に眠るお二人。

きっと、天国でお幸せになられたことと思います。

 

最後にゆっくりとタージマハルを眺めて、

お土産屋さんに移動。

興味のある所だけ寄ってもらうことに致しました。

 

夜ご飯を食べてホテルに向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

★北インド旅行(2019夏)★

 

 

 

 

 

音譜つづく音譜

 

 

 

 

 

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