北陸旅行 輪島キリコ博物館 | 気ままなtomoeのブログ

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2011.8.17(火)輪島 
今までの記事…☆
            



こんにちは輪島の朝市を観終えて、買い物をした足で、輪島キリコ館に到着。
こちらは是非夫が観てみたいと言いましたので訪れました。 
能登地方では、夏から秋にかけ、各市町内の祭礼にはキリコ(切籠)と呼ぶ巨大な御神灯を担ぎ出し、
各地の神社を中心に夜を徹して練り歩くキリコ祭りがあります。



お写真の物がみな「キリコ」と呼ばれるものです。
上の写真の「能登國」は最大のもので15mあります。
本体に使用されている木材は、輪島市木でもある樹齢400年の「アテの木」(ヒノキ科アスナロ)で、
輪島市三井町の山から切り出したものです。また、長さ15メートルもある担ぎ棒は
、樹齢200年の「杉の木」を使用しています。




古いものから現代の物までたくさん展示されております。
30基あります。
全部大きく、10m以上のものなど見上げています。
左上の「蒙福徳(もうふくとく)」は、最古のキリコだそうです。

 



内灘の「大凧揚げ」のフェスティバルがあるそうですが、実物が置いてありました。
とても大きなものですが、これが普通の凧と同じように飛ぶとは考えられません。
でも、右上の様に飛んでいるお写真があります。

 



そして、石川輪島漆芸美術館に行って、輪島塗の工程などを見てきました。
輪島塗は、数百年の歴史画を持ち、丈夫で美しい高級実用食器として作られています。
100以上の工程を経て、数カ月、それ以上かけて作られています。
左下の青く光っているものは、螺鈿細工の工程です。
とっても細かいです。

 



入り口辺りに、とっても素敵なテーブルコーディネートを発見。
赤と黒の漆器のコントラストがとっても素敵で思わず写真を撮りました。

そうそう、2月4日から、東京ドームでテーブルウェアフェスティバルが始まっています。
毎年楽しみにしています。
今年も昨日行ってきましたよ♪ お友達と(^O^)/

 



         今頃ですが、「おわら風の盆」で有名な富山市八尾町で買いました純米酒と原酒です。                             

(↑↑ 前回の記事)
                    
 こちらの街ももう一度行ってみたいですね。
       
 私たちは、午前中輪島を観て回って、これから宇菜月温泉に向かいます。
                    
その前に、まだまだ見どころ沢山の能登半島です。

まだ続きます。。。



       本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます

こちらの記事は予約記事です。 
昨晩はお友達と渋谷でイタリアンでした♪
そういえば、丁度1か月前にお会いした人です♪

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