中国旅行記 ⑰ 成都~峨眉山へ Ⅰ | 気ままなtomoeのブログ

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クローバー2010.8.12(木)の中国旅行クローバー

    今までの中国旅行記…☆


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音譜こんにちは音譜 私のブログを読んで下さっている方、こちらは覚えていらっしゃるでしょうか?
昨年の夏休みの中国旅行記です。
今頃ですが、日記としておきたいので、少しの間時々書かせていただきます。

前回の記事は、楽山大仏 Ⅰ・Ⅱで、2月でございました(>_<)
朝早めにホテルを出まして、バスで世界遺産・我眉山 へと向かいます。


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朝早い事もありますが、川面は少しもやっておりました。
雨が降ったのでしょうか?道路も濡れています。
何となく中国っぽい?ってどんな?ですが、私の中では家並みがその様に見えました。
まずは、我眉山山麓へ、25キロの道のり、約40分走ります。


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こちらが、我眉山山麓でグリーンバスとロープウェイで金頂頂上へと参ります。
ガソリン車は駄目なんですよ。
でも、グリーンバスに乗っている時間は2時間です。
ロープウェイは10分です。
1996年に、楽山大仏と同時期に世界遺産として登録されました。

こちらのグリーンバスなる物に乗って(グリーンバスとは思えなかった)、
途中お茶屋さんでトイレ休憩。
あ~~~来たか…(T_T)
サイドの壁はあるのですが、目の前のドアは無し
3個ずつ向かい合っているし、時間が無いからトイレには入らないといけないし。。
皆さま私より年上の方ばかりでしたが、温泉に入ったつもりでみんなで「エイ!ヤ!」
私たちが10人くらいでトイレに入っッて行った時、既に手前に中国人の女性が
しゃがんでおりました。
平気な顔でしゃがんだまま。。。
私たちが出る時もまだしゃがんでいました。
最初で最後のドアなしトイレでした((+_+))


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我眉山は、中国仏教4大聖地の1つで、今でも、中国全土から参詣する人が絶えない。
古来より「天下の秀麗」と讃えられ、李白や多くの詩人に愛された。

金頂山頂は、朝の日が照らすとき金殿が光を浴びて輝いて見えたことから“金頂”と名づけ られた。
今は金殿は焼失して無くなっています。

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上の方が少しもやっているので少し心配しました。
でも、登っていく時は、その霧がかった感じが神秘的に感じました。
上の写真はロープウェイに乗る時ですが、丁度夏休みもあり、全土から中国の方が
集まっていると見え、日本人は私たち18人だけのようで、殆どが中国人でした。
相変わらず並ぶ事をしない方々で、流石に係りの人も抜かして行く人は捕まえて、
引き戻しておりました。


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ロープウェイを降りてから、約1時間ぐらい歩きます。
標高3千メートルを越える所まで少しずつ登って行きます。
着いた所は、3千メートルを切ったくらいの所。
ですから、走ったら空気が薄いので苦しくなります。


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まずは、昼ごはんを頂きます。
郷土料理となっておりますが、まあ、普通の人からすると中国料理ですね。


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もうこちらは3千メートル近いと言うのに、木々が生い茂っています。
日本の山で、3千メートルを越える山に、こんなに高い気が生えていますでしょうか?
それが不思議でずっとやってまいりました。

樹齢1000年以上の名木古樹が70種以上、1万本も超えているそうです。
高等植物が3200種以上あるそうです。

息が苦しくならないように、一歩一歩ゆっくりと歩いて行きます。


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1時間歩きまして、やっと入り口にさしかかりました。
我眉山は、雲海が有名でその雲海が見れるかどうか、この霧が晴れてくれるかどうか
祈りながら頑張って歩きました。

次は、金頂です。

つづく

本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます

今日は、フラワーアレンジメントの日♪
ランチを4人でしてからレッスンに行きます。
とうとう携帯が液晶漏れで、段々線が入ってきています。
夏から考えていたiPhone4Sの予約を昨日してきました。
昨日はもう空いていました。
本日はコメント欄を閉じさせていただきます

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こちらのサイトに、お薦めブログとして中国旅行黄龍記が載りました。



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