中国旅行記 ⑱ 峨眉山 Ⅱ | 気ままなtomoeのブログ

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クローバー2010.8.12(木)の中国旅行記事クローバー

    これまでの中国旅行記事…☆


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我眉山 の続きになります。
中国3大霊山の一つである我眉山は、標高3099メートルもあります。
もちろん空気は薄いですが、最初の頃の九寨溝・黄龍の2泊3日があったため、
随分高所にも慣れ、普通に歩いたり、階段を上るのに息が切れなくなりました。
人間て住む所に慣れて行くのですね。
頭痛も出ずに快適に歩きまわれました。


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すごい沢山の人ですが、とっても広いので人とぶつかること無く歩けます。
3千メートルと言われたので、寒いと思いましたら前日のお写真と打って変わって、
雲の上にやってまいりました。
添乗員さんも、晴れるかどうかは分からず、霧で見えない事が多いと聞きました。
でも、やはりここでも晴れ女発揮でした(*^^)v
とっても綺麗な青空が見えてきました。

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彌勒菩薩

仏教と言えば蓮を思い出しますが、チベット仏教なので像なのでしょうか?
とっても大きくびっくり致しました。
こんな高い山にすごいですよね。

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華蔵寺の入り口です。
こちらから入っていき、裏の方に出て行きます。


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大雄宝殿の釈迦如来像(右上)
どこから見ても、見る、人の方を睨んでいるように見えます

中国式のお祈りの仕方。
お祈りをしている方をよく見て、私たちもお祈りをしてきました。
日本語でも通じるのかしら(笑)
でも、こんなに高い所にお寺でお祈りが出来て、仏様にとっても近い気がして
祈りが通じているように思えました。

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2006年に修復されているので、まだ色が綺麗でした。
でも、本当に大きくて広いです。
この様な階段を上っても、行きも辛くなく普通に登れました。
富士山の元祖7合目より少し高いくらいの標高になります。



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金頂(華蔵寺)は後漢時代に創建された普光殿を 起源とする仏教寺院
このまま奥へと歩き、崖の方に参ります。
こちらから運よく…


続く


本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます

先日、トリップアドバイザーの方からメッセージがあり、昨年書いたものですが、
中国・黄龍の⑫の記事を、旅行口コミサイトにリンクしたいとの申し出がありました。
とっても嬉しかったです。
夫も、こちらのサイトを参考にしていた事もあるようでした。
旅記事ブログ友達のEternity Ringさんもブログ記事が何件も掲載されています。
なんだか、書いた甲斐があったと思い、ブログを書く励みになります。
今はサイドにバナーを貼っております。
でも、思い出したように中国記事を書いている時に、こちらのメッセージを頂いたので、
とっても不思議な感じです。

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こちらのサイトに、お薦めブログとして中国旅行黄龍記が載りました。



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