3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -78ページ目

【娘】誕生日だった

娘の11歳の誕生日だった。


バースデープレゼントは

プロコン


ますますゲーム依存になりそうだな笑い泣き

まあいいや←!?



幸せそうなうめてん。

良かった。

うめてんの幸せこそ、私の幸せだ。


【娘】”児童精神科で診察(年に一度の定期診察)”

去年書いたこの記事。

この時から1年経ったし、障害告知を先生からしてもらいたいという希望のために診察予約することにした。


ここの児童精神科は娘が1歳半検診で引っかかってからのかかりつけ医だ。

薬(リスパダール)をもらっていた頃は2週〜1ヶ月に1度の診察だったが、今は1年に1度だ。


ここは予約電話が繋がらなかったり繋がっても空き無しなどですごく予約が取りにくかったのだが、今回は電話してみたらすぐ繋がり予約もすんなりと取れた。

むしろ、「早めの診察希望でしたら4月1日に空きがありますがどうですか?」と言ってもらえた。

4月1日は私が入院中なので断ったが、意外と空きが出たりもするんだなあ。もしかして一時期より診察希望者が減っているとか?分からないが。


結局5月で予約を取った。




この児童精神科からは前回の診察時に「小6までしか診ないので、その後のフォローについては自分で精神科を探してください」と言われ、途方に暮れていた。


しかし!


最近、放デイ友達ママさんから「診察の時に今後の相談をしたら、中学生でも診てくれるクリニックを何箇所か教えてもらえた」という話を聞いた。

え!うちと言われてること違う!

ちなみにこの子は診断名こそついているもののコミュ力もあり、学力も問題なく、服薬もしていない子だ。そして、うちより学年がいっこ上。

これは、うちも教えてもらえるのでは……!!


引っ越しはする予定だが、そんなすごく遠いところに行くわけでもないし。

中学生でも受診できるクリニックを教えてもらいたい




あと、もう一つの目的。


WISC(知能検査)を受けたい


私立の★中学の受験では、WISCの結果提出が必須となっている。

★中学を受験するかどうかは現時点で確定していないが、WISCを受けておいて損はないはず。むしろこれを受けることで何が苦手なのかが分かりやすくなるという話も聞く。


ちなみに前回知能テストを受けたのは小4、療育手帳の更新に伴うもので、田中ビネー式だった。そして詳しい結果は教えてもらえなかったのだが「対象外」とのことで療育手帳は貰えなかった。(おそらくIQ90超えるくらい)


実は……

この時の知能検査では……

検査の途中で

「つかれた、のどかわいた、もうやめる」

と言って

部屋から出てきてしまった。

(これ自体が問題行動だな)


このこともあり、正しい結果は分かっていないのだ。

WISCを受けられたらいいな。



以上、これらのことを先生に話す予定だ。

忘れそう。

しっかりメモを持って診察に臨みたい。

【小学校】5年生最後の面談

5年生最後の面談。


先生「うめてんさんは、すごく姿勢が良いです。話を聞くときも、話している人の方を向き、時々ウンウンと頷きながら聞いてくれます」


えええええええええええ


あの、ぐにゃぐにゃだった、うめてんが?

姿勢が良い?

生まれて初めて言われた!!!!


小4の時の学級新聞に、

ぐでーんとした姿勢で机にアゴを乗せているうめてんの写真が載っていて

「うへぇ……」

と思ったものだが、


小5から良くなったのか!?


体幹トレーニングとして幼少期から運動療育とかスケートとか色々やっていたが、今になってついに功を奏したのか?

驚くばかりだが、とても喜ばしいことだ。


そして、人の話を聞く時にウンウン頷きながら聞く……!?そんなこと出来ていたとはビックリである。


学習もしっかりやっている、と褒められっぱなしだった。


コミュニケーション面が非常に心配だったのだが、どうやらクラス全体がコミュニケーション淡白な方で、「孤立すると目立つ」とかそういうのが無かったようだ。

ある意味クラスに恵まれていた✨


そしてそしてそして

やっぱり何より、

ナギちゃんの存在が大きい!


今でもいざという時に助けてくれているようだ。優等生で、頑張り屋さんで、うめてんのお手本になってくれている。

今のうめてんがいるのは、ナギちゃんのおかげといっても過言ではない。


もうすぐ6年生。

ナギちゃんとクラスは……どうなるかな。3年間一緒にしてもらっていたので、さすがにもう分かれるだろうな。そうなると、うめてんが困る場面も増えるだろうな。ああ、どうなるだろう。

いずれにしても、ナギちゃんと中学は絶対に離れる(うちが引っ越す)ので、厳しい現実を知っておかないといけない。


ここまで成長してこれたから、

6年生でもまた親が驚く成長をしてくれるかもしれない。不安ばかりでなく、期待しよう。