3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -57ページ目

【娘】また一難……

娘・うめてん。小学6年生。


内科検診で

背骨に異常ありガーン


その場でお医者さんから本人に説明があったらしい。

うめてんは大ショックを受け、泣いて帰ってきた。


説明を聞いて理解できるか、そしてそれを受け止められるか


うめてんはまだちょっと早かったかも……

その場で本人に説明するのって親切だけど、場合によっては良くないこともある。


なんにせよ、整形外科で診てもらわないとな。


骨格、

確かにちょっと違和感ある。(マルファン症候群ではないかと私は疑っていた)

背骨の異常というのはピンと来なかったが、この違和感は背骨からくるものなのかもしれない。


治療が必要なら治療だ。


【がん治療】放射線治療6〜8回目

全16回の放射線治療。折り返し地点まで来た!


「動かないでください」の治療にも慣れてきた。イヤだけど。なるべく精神を遠いところに飛ばして、無の境地で臨むことがコツだ。


そして照射している部分の皮膚の色が、なんとなく赤黒くなってきた。(左鎖骨下〜左胸全体)

皮膚のカサカサ感などは、まだない。

痛くないし痒くない。たまに気のせいくらいのレベルでピリピリ感じることがある。気のせい気のせいこれは気のせい


今のところ疲労感もないし、普段と全然変わらない。

良かった。

でも油断せず、無理しないようにしよう。


放射線科のお医者さんの診察は週に一度ある。結構頻繁に診てくれるのだなあと思った。


先生「今は大丈夫そうですね。治療後半で皮膚の変化が出てくることが多いです。場合によっては軟膏など出しますね」


軟膏ぬらないといけないほど悪くなる可能性があるのか……


先生「保湿をしっかり続けてくださいね」


これは看護師さんやレントゲン技師さんからも日々言われる。よほど保湿が大事ということだ。

保湿保湿!しっかりやります!




そして今一番困っていること。

服。

ハイネックや、首のつまった服しか着れない。


普通の襟ぐりだと、放射線治療の線がチラ見えしてしまうのだ。鎖骨下、赤や黒でガッツリ線がひかれているので、少しでも見えると自分でもビックリする。


そしてペラペラ素材も絶対アウト。赤や黒の線が透けて見えると、これまたビックリだ。


安くて厚いハイネックTシャツを何枚も買い、毎日色違いで着ている笑い泣き


パジャマもハイネック。娘に見られるとビックリさせてしまうので、しっかりガードしている。

娘には放射線治療のことは何も伝えていない。学校に行ってる時間だしね。




後半の治療も頑張って行くぞ〜〜

【娘】念願の縮毛矯正

娘・うめてん。小学6年生。

週末、美容院に行き、念願のサラサラ髪になった!


縮毛矯正は3時間ほどかかったが、iPadを貸してもらい、YouTubeをずーーーーっと見続けて大人しくしていた。


終わった後はサラサラになった髪を何度も触って確かめ、嬉しそうにしていた。




美容院のあとはお祭りに行った。



輪投げ、スーパーボールすくい、サイコロ転がし等、キッズコーナーが大好き!(キッズコーナーは小6が限界な気がする……)


そして暑いのでかき氷も


その後「ゴミを拾う!」と言い出し、
しばしゴミ拾いタイムびっくり
炎天下のお祭り会場でゴミを拾うガーン
ごめん、母は一緒に出来なかったよ……。(私は日陰で見守り休憩)

でもゴミ問題に関心を持ち、実際行動に移すことができるようになって偉い!
きっと将来のためになる。