3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -14ページ目

【病変あり】また闘病か……

去年の3月に左乳がん手術、7月に子宮卵巣摘出術を受けた私。


今度は


腎臓に異常が見つかった。

右腎臓に腫瘍ができているとのこと。


自覚症状とか何もなくて、というか、

左の胸がかゆいのと痛みが少しあることを乳腺外科に相談して検査してもらったら、

たまたま見つかった。

(左胸は異常なし)


7月の時点で腹部全体は検査していて、腎臓には異常無かったのでその後に出来たものなのかもしれない。


また大きな病院に紹介状。胸や子宮の手術をしてもらった病院だ。




引っ越しは保留かな……


あーーーーーもう、思ってもいない結果にがっくりだ。


【小学校】最後の遠足に向けて

娘・うめてん。小学6年生。


もうすぐ「卒業遠足」というのがある。

とある大きな公園に行くのだが、

班は自由に組んで良くて(3〜6名)、行動も自由らしい。


うめてんは、


同じ班になってくれる子がいない


ということで、

先生と話し合い、

別のクラスの班(やさしいナギちゃんのいる班)に入れてもらうことになったらしい。


ナギちゃんはそれで良いと言ってくれたようでえーん

もう小学校生活ずっとうちのお世話係をしてくれているえーん

ナギちゃんは女神様だえーん


しかし、

別の子から「それはちょっと」という

声が挙がったようで、


どうなるかまだ分からないガーン





うめてんのコミュニケーションに難があるのは

分かっているが、

ここまで周りに敬遠されるって

どれだけの難なのだよ……


「空気を読んで人の話に同調する」「人の考えていることを予想して接する」「場にふさわしい発言をする」とかができないのがいけないのかなあ。


私がもし他人で、うめてんと同じクラスだったりしたら、うめてんのことをどういう目で見ていたかなあ。とらえどころがなくて話しにくい変な人とかそういう感じになっていたのかなあ。親だからツボを掴んでうまく接することができてるだけで。





中学ではもうちょっとうまくやっていけるといいな。

周りに合わせて溶け込むまではいかなくても、班に分かれるときに最後まで一人残るというのはなかなか辛いものだよ。

いや、一人残ったって別にいい、それでなんとかやっていったるわという強いマインドを持てるようになるといいなあ。




中学は今よりもシビアになるよ、と

うめてんとは話している。

頑張っていこう。


【引っ越し】思い出の品々

3月に引っ越しをする。


物を整理、断捨離していると、

出てくる出てくる、思い出。


すっごい色々出てきて全てを語りたくなるが、長くなるので軽く……チュー



ミニ炊飯器と電熱コンロとミニ鍋が出てきた。


これらは、うめてんが幼少の頃

旅行に行く際必ず持参していたものだ。

キャンプかな?

いや、ハワイ旅行にも持っていった笑い泣き


とにかく「ごはん」がないとダメな娘。しかもコンビニごはんとかサトウのごはんは不可で、米を炊かないといけなかった笑い泣き


そして食べられるおかずも限られているので……

材料を持ち込み(または現地で買って)調理。

甘辛く煮た肉を毎日食べていた


旅行先では基本的に外食なのだが、娘のために弁当を作り、娘の食べられそうなものが少ないレストランでは事情を話して弁当を食べさせていた。


キッチンつきのホテルに泊まった時には感動した。最初から全部キッチンつきホテルにすれば良かった笑い泣き(ま、そうもいかないよね)




そんな思い出の詰まった、調理器具たち。


燃えないごみでポイポイじゃあ〜〜〜


今でも偏食はあるが、コンビニ弁当でも全然食べられるのでずいぶんマシになった!旅行先で調理することもなくなった。

ありがたいよ、食べられるものが増えたことおねがい調理器具を見るまでこのありがたみを忘れていたわ。