【小学校】最後の遠足に向けて
娘・うめてん。小学6年生。
もうすぐ「卒業遠足」というのがある。
とある大きな公園に行くのだが、
班は自由に組んで良くて(3〜6名)、行動も自由らしい。
うめてんは、
同じ班になってくれる子がいない
ということで、
先生と話し合い、
別のクラスの班(やさしいナギちゃんのいる班)に入れてもらうことになったらしい。
ナギちゃんはそれで良いと言ってくれたようで![]()
もう小学校生活ずっとうちのお世話係をしてくれている![]()
ナギちゃんは女神様だ![]()
しかし、
別の子から「それはちょっと」という
声が挙がったようで、
どうなるかまだ分からない![]()
うめてんのコミュニケーションに難があるのは
分かっているが、
ここまで周りに敬遠されるって
どれだけの難なのだよ……
「空気を読んで人の話に同調する」「人の考えていることを予想して接する」「場にふさわしい発言をする」とかができないのがいけないのかなあ。
私がもし他人で、うめてんと同じクラスだったりしたら、うめてんのことをどういう目で見ていたかなあ。とらえどころがなくて話しにくい変な人とかそういう感じになっていたのかなあ。親だからツボを掴んでうまく接することができてるだけで。
中学ではもうちょっとうまくやっていけるといいな。
周りに合わせて溶け込むまではいかなくても、班に分かれるときに最後まで一人残るというのはなかなか辛いものだよ。
いや、一人残ったって別にいい、それでなんとかやっていったるわという強いマインドを持てるようになるといいなあ。
中学は今よりもシビアになるよ、と
うめてんとは話している。
頑張っていこう。
【引っ越し】思い出の品々
3月に引っ越しをする。
物を整理、断捨離していると、
出てくる出てくる、思い出。
すっごい色々出てきて全てを語りたくなるが、長くなるので軽く……![]()
ミニ炊飯器と電熱コンロとミニ鍋が出てきた。
これらは、うめてんが幼少の頃
旅行に行く際必ず持参していたものだ。
キャンプかな?
いや、ハワイ旅行にも持っていった![]()
とにかく「ごはん」がないとダメな娘。しかもコンビニごはんとかサトウのごはんは不可で、米を炊かないといけなかった![]()
そして食べられるおかずも限られているので……
材料を持ち込み(または現地で買って)調理。
甘辛く煮た肉を毎日食べていた
旅行先では基本的に外食なのだが、娘のために弁当を作り、娘の食べられそうなものが少ないレストランでは事情を話して弁当を食べさせていた。
キッチンつきのホテルに泊まった時には感動した。最初から全部キッチンつきホテルにすれば良かった
(ま、そうもいかないよね)
そんな思い出の詰まった、調理器具たち。
燃えないごみでポイポイじゃあ〜〜〜
今でも偏食はあるが、コンビニ弁当でも全然食べられるのでずいぶんマシになった!旅行先で調理することもなくなった。
ありがたいよ、食べられるものが増えたこと
調理器具を見るまでこのありがたみを忘れていたわ。
【中学受験】受験終了
娘・うめてんの受験結果。
ご心配をおかけしました。
合格いただけました。
1日目2日目、即日結果発表で不合格が続き、
娘も私も参ってしまった。
★中も受験したけれども結果が出るまで数日かかるので、その間いてもたってもいられなくなり、
急遽別の学校も追加で出願し、受験した。(12月に見学したC中学。受かりそうにないと思い当初出願しなかった)
結果、C中と★中に合格。
C中は、お勉強に力を入れているフツーの学校だ。発達障害への特別対応は無い。でもイジメへの対策はしっかりしているし、学校カウンセラー制度もある。
私が30年前に高校受験した学校でもあり、馴染みがある。
★中は言わずもがな、発達障害に特化した支援のある学校だ。間違いなく安心して通える。
どうするか。
うめてんと話し合った。
「C中に行きたい」
「C中は★中みたいに先生がお友達作りに協力してくれるなんてこと無いし、友達できるの難しいかもよ。お勉強も、かなり大変だよ」
「クラスで友達できなくても、部活で出来るかもしれないでしょ?お勉強も頑張るよ」
C中に行きたいという。
数日前までは全く思い描いていなかったこの状況だが、ご縁というのはこういうものかもしれない。
★中の方が親は安心できるのだが、C中だとだめなのかというとだめとも思わない。やっていけるといいな、やっていってほしい。苦労は間違いなくすると思う。それでも将来的に支援を受けないことを考えると、今こちらの道を選ぶことはあながち間違ってはいないのではないか。
何はともあれ、ひとまず
良かった![]()
受験大変だった。終わってほっとした![]()