3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -13ページ目

【泌尿器科へ】腎臓に異常 1

私。

去年3月に乳がん手術、7月に子宮筋腫手術を受けた。


乳がん術後フォローとして乳腺外科クリニックに3ヶ月に一度かかっている。




今年に入って、左胸のかゆみと、左肋骨(季肋部)のあたりの微妙な痛みがありお医者さんに相談した。


医師「エコーで見てみましょう。うん、問題なさそうだね……」


医師「もうすぐ術後1年だし、念のため造影CTやりましょう」




そして造影CTの検査を受け、数日後にその結果を聞きに行くと


医師「左季肋部は異常なし。ほか、乳がんの転移のようなものは、ないね。ただ……」


先生の顔が険しくなり、

CT結果を指差した。


右腎 悪性腫瘍の可能性(淡明細胞癌)


ええええええええええええ

ええええええええええええ

ええええええええええええ


医師「泌尿器科でしっかり診てもらった方がいい。紹介状書くので早めに受診して」


画像も見せてもらったが、確かに何かが写っている。えっ?右腎臓?淡明細胞癌????えっ???

私が痛いのは左の肋骨のあたりなんだけど?


私「左の痛いのはなんなんでしょうか……神経痛ですか?」


医師「そうだね、神経痛」


えっ?なんか考えがついていかない。神経痛かー、悪い物じゃなくて良かった。じゃないの?ん?右腎臓??




腎臓なんて、今まで全く何も言われたことなくて、乳がんや子宮の手術の時の検査でも何も言われてないのに。


なんてこった。またなのか?

腫瘍できやすい体質になっちゃってるのかなあ。




ショックはショックだが、入院手術は慣れたもので次はいつ頃の入院になるかなー、など考え始めた。



【小学校】最後の遠足、楽しかった

娘・うめてん。

遠足からニコニコで帰ってきた。


ほっこり「たのしかったー」


えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

良かった、良かった、本当に良かった。




ほっこり「小学校でいちばんの思い出になったかも」

ほっこり「ナギちゃん、怖いの苦手って言ってたけど、ゆらゆらコースター(仮称)に一緒に乗ってくれた」

ほっこり「待ち時間は指スマして待ってた」


ナギちゃんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん


うめてんは初めて「友達」とこういう経験が出来た。

6年生のクラスは辛いことばかりで親の私も心配が絶えなかったけれど、ナギちゃんのおかげで最後に最高の思い出を作ることができたと思う。

今回、ナギちゃんと班を組ませてもらえて良かった。




ナギちゃんありがとうえーんえーんえーんえーん

【小学校】遠足

娘・うめてん。小学6年生。

最後の遠足。




クラス内でどこの班にも入れてもらえず、

他クラスの優しいナギちゃんの班に

入れてもらえるかも?と

先生が配慮してくれたが

別の子から反対があり


結局ナギちゃんと二人班に。


ナギちゃんえーん

これでいいの?我慢してない?


だけどこれでナギちゃんから拒否されたら

うちは終わりだ。


ありがとうナギちゃんえーん


うめてんは楽しそうに家を出て行った。





ナギちゃんのお母さんには連絡して事情も伝えた。ナギちゃんお母さんからは

「うめてんちゃん良い子なのに。ナギはうめてんちゃんと一緒の班で嬉しいようです」

と言ってもらえたえーん

もうリアルで泣いてしまうわ。




楽しんできてね。