【小学校】最後の遠足に向けて
娘・うめてん。小学6年生。
もうすぐ「卒業遠足」というのがある。
とある大きな公園に行くのだが、
班は自由に組んで良くて(3〜6名)、行動も自由らしい。
うめてんは、
同じ班になってくれる子がいない
ということで、
先生と話し合い、
別のクラスの班(やさしいナギちゃんのいる班)に入れてもらうことになったらしい。
ナギちゃんはそれで良いと言ってくれたようで![]()
もう小学校生活ずっとうちのお世話係をしてくれている![]()
ナギちゃんは女神様だ![]()
しかし、
別の子から「それはちょっと」という
声が挙がったようで、
どうなるかまだ分からない![]()
うめてんのコミュニケーションに難があるのは
分かっているが、
ここまで周りに敬遠されるって
どれだけの難なのだよ……
「空気を読んで人の話に同調する」「人の考えていることを予想して接する」「場にふさわしい発言をする」とかができないのがいけないのかなあ。
私がもし他人で、うめてんと同じクラスだったりしたら、うめてんのことをどういう目で見ていたかなあ。とらえどころがなくて話しにくい変な人とかそういう感じになっていたのかなあ。親だからツボを掴んでうまく接することができてるだけで。
中学ではもうちょっとうまくやっていけるといいな。
周りに合わせて溶け込むまではいかなくても、班に分かれるときに最後まで一人残るというのはなかなか辛いものだよ。
いや、一人残ったって別にいい、それでなんとかやっていったるわという強いマインドを持てるようになるといいなあ。
中学は今よりもシビアになるよ、と
うめてんとは話している。
頑張っていこう。