6/12、神奈川県民ホールのライブ前に横浜そごうで開催中の展示会に行って来ました。
この前来たのは2022年7/31（日）、THE ALFEEの夏イベ二日目の昼間でした。
星空中心に美しい空と風景は一見の価値ありです。
ヨコケン前に行って、入口でネットから落とした料金割引画面を呈示して、1,400→1,200円でチケットを購入し、ロッカーに荷物を預けて入場。
見た物もあれば初めての物もある。
入口直ぐの廃線らしき線路と桜並木の写真は大好き。
そして平野や丘陵にぽつんと立ってる樹との写真もお気に入りだ。
中でも一番気に入ってるのは、これ。
北海道の雪原に佇むキタキツネの写真。
この後ろ姿がとても惹かれる。
これも好き。
風鈴と星の組み合わせがいい…。
これも好き、長岡の花火大会の写真。
しかしどうやったら明るい花火と夜景と 月を同時に奇麗に撮影できるのだろう💦
展示場後半に、遠くの星と手前の風景のピントの合わせ方の説明パネルがあったが、それが分かってても同じ写真が撮れるとは限らない😅
映像作品を観られるコーナーでは新作の『天空の贈り物』が凄かった。
カーテンの入口から暗い部屋に入ると大きな横長のスクリーンがあって、そこにKAGAYAさんの写真や動画が組み合わされた映像が流れるのだ。
スクリーンだけでなく繋がってる床の足元まで映像が映るのだ。
波打ち際の映像で足元に波が打ち寄せてきたときなんか、(おおっ！)と思わず足を引いたくらいリアル！
KAGAYAさんが撮影スポットを探して歩き回る動画『一瞬の宇宙／天空賛歌』も良かった。
動画に映ってたとてもたくさんの撮影機材と防寒具に対して、ご本人がとてもスリムマッチョなのに改めて驚いた。
見た目細いのに山のような機材を担ぎ、道があるところは道を、無いところは藪を踏み越え、岩場を登ったり下ったりして撮影スポットを見つけに行くパワフルさ！
方位図や天気予測を確認しながら夜通し撮影され、また場所を変えて撮影に出掛けるの繰り返しだ。
作品展の設営もすごい。
かなりの気遣い屋さんらしく、今回の展示でも来場者がスマホで撮影することを考えた照明選びと配置をされているとテロップが流れて、壁際や天井の照明を見回したら、たまたま隣に居合わせた人も同じ動きをしてたので、二人して顔を見合わせて笑った。
その方（知らない人）
「来て良かったです」とおっしゃった笑顔がとても嬉しそうでした。
皆様、ここでもティファニー展同様、たくさん写真を撮ったと思うでしょ？
でも、とても同じように写し取れないので、途中から撮影を止めて、じっくり見ることに集中しました。
なので会場の雰囲気を感じて下さい。
あと気に入ったというか、気になったのはこの礼文島の写真。
谷間にいくつかあるこれは何なんだろう？
別の場所ならトンネルの通風口た思うのだけど、礼文島だから違うだろうし…。
どうしてこういう妙な物が気になるんだろう？
我ながら変なタチである(笑)
一時間ちょっとかけてゆっくり見たら、最後のグッズショップというトラップがあるが、なんと欲しかった栞もクリアファイルもほとんど売り切れていました(泣)
まだ終了まで半月以上あるのになぁ～。
ま、どーしても欲しかった訳ではないからいいけどさ💦
そしてこの後みなとみらい線に乗って、ヨコケンに向かったのでした。
この後見に行きたい展示会で決まってるのは、ジブリ展とCLAMP展。
どちらも真夏なので、体力配分を考えないといけない。
他にも興味惹かれる物があれば予告なく行くと思います。
それにしても転勤のおかげで都内への交通費が片道ワンコインちょっとで済むようになったので、あちこち行きやすくなって助かりました。
地方住だと交通費と時間がかかって大変でしたから💦
あとこうやって丸一日夜遅くまで帰れないと、だいたいその日の晩か翌日、猫様にマーライオンされるんですよね。
この時も翌朝ハンモックのカバーに盛大にやられました😭