創刊50周年記念花とゆめ展1 | 人生はプラマイゼロ!

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マンガとアニメと日本の歴史物、
史跡と神社仏閣訪問は普通に行く。
こ近年は美術展や漫画・アニメ
の原画展によく出没。

六本木ヒルズ、東京シティービューで開催中の
 
創刊50周年記念はなとゆめ展
 
私の年代だと「懐かしい!」って人が多いのではないでしょうか。

ガラスの仮面とスケバン刑事は大人気でしたね。
 
個人的人はスケバン刑事の後のピグマリオや超少女明日香も大好きでしたが、1作家1代表作みたいな感じの展示でした。
 
いつもはローチケで申し込むのですが、ローチケはこの日の日時指定が既に完売で、試しにヒルズの方で会員登録してチケット申し込みしたら空きがあった(しかもかなり)
 
チケットカウンターの階に入る時、スタッフにQRチケットの日時の所を見せると、そのままエレベーターホールに案内されました。
 
前もこうだったっけ?
 
一時はチケット持っててもカウンターで引き換えたり、QRをカウンターで出して紙チケットもらったりでメンドクサイわ並ぶわでしたが、世の中便利になったものだ。

展示フロアに着いたらまずはトイレを済ませ、荷物をロッカーに預け、スマホとイヤホンを持ったのを確認してから入口へ。
 
入ってすぐにこの垂れ幕がお出迎えしてくれました。
このクリアファイル販売すればいいのに…。
 
この左手に音声ガイドの販売カウンターがありました。
 
ここの音声ガイドもスマホ式。
下野さん…鬼滅の刃の彼を思い出すのと800円出すかで悩んだのですが、試さず後悔するより試して後悔する方がよいタチなので800円を払いました。
 
音声ガイドのQRコードをスマホで読み取らせてもらい、スタートしたら、またイヤホンとのペアリングが切れてる!
 
今度はBluetoothが切れてただけなので、四苦八苦しつつ何とか繋がり、ホッとしました。
 
この部屋の中央にはイラストが貼られたプレゼントBOXが積まれてました。
 

 
フルバだ!花君だ!

 
ここはグリーンウッドとぼく地球だ~♪

 
四面全部見て回って撮影♪

 

 
窓には巨大パネルが♪

 
1~2ヶ月ごとにこの著者たち個人別に展示会やってくれないかなぁ。

 
まずは年表。

単行本1巻のイラストも年代順に並んで表示されていました。
 
ツーリングEXPはまだ連載中です。

ブルーソネットは完結済ですが、よく読んでたなぁ~。

 

ツーリングEXPはインターポール所属の刑事さんが主役だったから、世界中に出張することが多くて、おかげで世界情勢や国家間関係に詳しくなりました(笑)

 

母も一緒に読んでたから、受験期に読んでても社会の勉強になるからってお目こぼしもらってました(笑)

 

今回参集されている著者の作品の単行本、八割は買って読んでました。

 

比較的新しい著者のは読んでないものもあるけど、読んだらハマるのがわかってるので敢えて手を出していないです。

 

動物のお医者さんでシベリアンハスキーが大流行したっけ…
この頃の作品からアニメ化・舞台化した作品が増えたように思います。
 
ちょうどバブルの頃だったせいでしょうか。
 
フルバが連載開始されたのがこの頃です。
フルバは2001年に一度アニメ化しましたが、脚本やら色々イマイチだったのですぐぽしゃりました。
 
そして2019年~2021年にかけて、全話ほぼ欠けることなくアニメ化されました。
 
この時のアニメは作画も声優も凄く原作のイメージに合ってて、凄く面白かったです。
 
紅茶王子の山田南平先生、世界で一番大嫌いの日高万里先生、ツーリングEXPの河惣益巳先生、赤い牙シリーズの柴田昌弘先生、まだまだたくさんいらした先生と作品数に圧倒されました。


花とゆめが他のマンガ雑誌と大きく違ったのは、今で言うBLの少年愛や女装男子が出てくるマンガが非常に多かったことかなと思います。

あと薔薇が雑誌イメージな所がありました。
特に魔夜峰央先生のパタリロや美内すずえ先生のガラスの仮面に薔薇がよく出てきてました。

そしていわゆる王道な学生恋愛物が少なめだった。

一言で 言えば、変わったマンガが多かった気がします(笑)

執筆陣がとても濃くて、そして長編が多かったと思います。

だから10代からずーっと買い続けてたんですよね~。

同じ出版社から出てた月刊誌のLaLaも買ってました。

2010年位から連載内容がちょっと合わなくなってきて雑誌を買わなくなったんだけど、作者別に単行本買ってたし、電子アプリできてからはそっちで読むようになりました。

続きます。