ティファニー展の続きです。
数日にわたってお付き合いいただきありがとうございました。
ティファニー展はこれで最後になります。
ルーム９、ダイヤモンドキングの神髄は、ダイヤモンドのネックレス・ブローチ、ブレスレット、ティアラなどが「これでもか！」と展示されていました。
ブローチたち。
ブローチ
右端の蝉のブローチが可愛かったです。
隣のブレスレットの装飾も凝ってますね。
ルーム１０．ザ ティファニー ダイヤモンド
展示会の目玉、パンフレットやリーフレットの表紙になっているイエローダイヤモンドの展示室です。
五羽の鳥が囲むイエローダイヤモンドのブローチ（ペンダントヘッドにもなる）の原石は、元々は287.42カラットだったそうです。
しかしティファニーはその色味を最大限に引き出す為、128.42カラットに削られて仕上げられたそうです。
これまでに四度着用されたことがあるとか。うち一人がオードリーヘップバーンだそうです。
最近では2019年にレディーガガが身に着けてアカデミー賞に臨んだそうです。
その後イエローダイヤモンドはジャン・シュランバージェの代表作、バード オン ア ロックにオマージュを捧げ、ダイヤモンドの五羽の鳥をモチーフにしたデザインに生まれ変わったそうです。
ダイヤモンドは大きな部屋の中央に据えられたケースの中に展示されていました。
周りの壁にプロジェクションマッピングが上映され、とても幻想的でした。
肝心のダイヤですが、ライトが眩しすぎて私のスマホでは綺麗に撮影できませんでした（泣）
HPから画像をお借りしました。
なんだかんだで二時間ほど滞在しました。
見応えある、いい展示でした！
グッズショップは展示室とは別室にあり、LINEで入場予約をして、呼び出された順に入室するという形式でした。
私の前は47組待ちでしたが、20分かからず順番が来ました。
ショップで人気なのはお手頃価格のトートバッグとセミバッグ。
どっちもデニム生地でマチ無し…
何を入れるの？って思いました。
あとコップとかキーケースとかもありますが、結構いいお値段です。
ポストカードはもともと買う気ないし、パンフレットはあんまり好みの内容ではなかったし（読むものが多いのが好き）、結局何も買わずに後にしました。
長期にわたるレポにお付き合いいただきありがとうございました！
この後、六本木ヒルズに移動したのですが、エレベーターでＢ２に着いたら来た時と違ってロビーのカフェやレストランが開店してて全然様子が変わってて、駅に辿り着くのに迷って遠回りしちゃいました。
日比谷線で六本木駅に着いたのが12時半？
お腹が空いたので、そのままマックに移動して腹ごしらえしました。
はなとゆめ展も日時指定で13時からのチケットだったのですが、すぐに行っても13時チケットの人で混んでるだろうなと思ったので、そのまま13時半までコーヒー飲んで休んでました。
明日は「創刊50周年はなとゆめ展」のレポです。