こんにちわ、やっほです
毎年言ってますが・・早いね、一年
告知されてからの数ヶ月は長かったけどさ。
☆クリスマスイブトレラン
トナカイの帽子被って走ったりはしませんでしたよ(笑)
高尾山で新たに思いついたルートを走ってみたくて、BCG副作用の出た週だったけど行ってきました
適度なアップダウン、適度な距離、定番ルートの一つに決定です・・・が・・・しかし・・・
ゴール地点からはバスなのですが、神奈中バス・・・
ほんとに暖房掛けてくれない
この路線に限らず他の路線でも手揉みしながら乗ること多いんです、神奈中バスは。
しかもキンキンに冷えたイブだったのにね~。
朝イチの寒さよりもバスの30分が一番堪えました。
左端はスカイツリーですね
こっち方面の遠景はどれが何やらさっぱりわかりません
中央右寄りの枝を避けることができなくって渋々撮りました(笑)
☆BCG注入療法6回目
この日の朝、やっほは夢を見ました
主治医から「じゃあ次のBCGも来週でいいですかね?」というなんともリアルな夢(笑)
診察の時にはそんな夢もすっかり忘れ、前回違う先生に挿管されたことを訴えないと!と思って入室
今回は血尿、発熱等出たことを報告、それでも6回目は何ら問題なしです、お願いしますと言うと・・
「やっほさん、8回までいきます?」
え???????????
え???????????
えええええええええええええええええええええええええええ
驚きと同時に奥様共々爆笑してしまい、今朝の夢の話をして先生も爆笑
いや笑ってる場合じゃないよ・・どうすんのよ・・7?8?
やっほ「6と7,8で明確な差が出てるようなら頑張りますけど・・」
主治医「いや、そこまでのデータは出てないです。8回やれる人まずいないので」
私を実験台にしたいのか・・・(笑)
ここで私がBCG期間中、一番気を遣ったことを話すとそれは「風邪、コロナ、インフル等に感染しないこと、それによって第一クールが頓挫しないこと」でした
副作用はね、どんなに辛くても私の性格上絶対6回はやり遂げるので「治療を受けられない状況」にならないよう気をつけました。
元々、夫婦共々医療従事者なのでそこは気をつけていますがコロナ5類になった今でもスタンスは変わりません
外食はランチのみ、夜の外飲みはしない(当たり前ですが忘年会0です笑)、職場でもずっと患者さんとの距離は3~4M離れたところで。他にも挙げたらきりがないのです。
それにしても何でそこまで?と同業からも言われるんだけど(笑)、実は・・
奥様の職場、最前線にもかかわらず未だコロナ罹患者0人。そう広くないスペース、結構な患者さんの出入り、にもかかわらず0人。
凄いことですよね・・
なので彼女を第一号にはさせられないのです(笑)
私はこの半年、特に感染したらやばい状況が続いていましたが彼女の職場が間接的に貢献してくれることにいつも感謝しています。
話を戻しましょう(笑)
やっほ「自分で決めないといけないのでしょうが・・先生決めて!」
主治医「う~ん、じゃあ6回でやめておきましょう」
おい!!!!!!!!!!!!(笑)
年末年始じゃなければ、コロナ、インフルが増加の時期じゃなければやったかもしれません
けれどそれでも一ヶ月以上緊張状態を続けて、せめて年末年始は何も考えないで過ごしたい・・・だろうと奥様も思ってると思い私も6回終了ということにしました。
さてさて6回目の副作用は・・
BCG排尿後、前回と同じくらいの時間経過で頻尿、患部疼き、やや排尿痛(というかしぶりに近い)、夕方には37度になりました。
5回目と違うのは血尿は出なかった、熱による筋肉痛(上腕二頭筋、三頭筋)くらいですね。
鎮痛剤、飲まなくても全然耐えられのですが記念に(笑)カロナール1錠寝しなに飲んでみました。
8月頃に思っていた自分の未来はダヴィンチによる暴行全摘を年明け、今頃は抗がん剤治療、走るなんて考えられない・・
9月頃に考えていたのは年末か年明けに腎臓摘出、回復にどれだけ時間がかかるんだろう・・
これから先、まだまだ何があるかわらかない
何が起きても耐えられる心と体を準備しておかなければいけないけど今はひとときのやすらぎを夫婦で噛み締めたいと思います
知り合えた皆様、よいお年を^^