七転び八尾記 -27ページ目

B Dashに参加してきました。

29日と30日で長野で開催されたB Dashに参加してきました。

スタートアップと業界キーマンを繋ぐイベントです。

何を置いても、スタートアップの方々の若さです。

なぜか私もスタートアップに入ってましたが、あまりの年齢差に戸惑う場面も多々ありました。

そしてスタートアップは、みんな鼻息が荒い!!

それだけ、情熱があるということでしょう。

私ももっと頑張らないとと思わされる、良い刺激を貰えたイベントでした。

オッサン頑張ります(笑)

http://bdashventures.com/events.html

Start Upと新たな決意

最近、Start Upという言葉を良く耳にする。

私もスマートフォンアプリディベロッパーのFEYNMANを2008年に創業して以来、なぜかStart Upの仲間に入れられることが多い。

でも、よく考えてみたら、1996年にマーズ株式会社を創業して以来、すでに16年が経とうとしている。
ある意味、16年も会社を経営すればStart Upとは言えないだろう。

それに、最近のStart Upは、若い!

私が16年前に創業したころは、ITバブルの真っ最中だった、でもこの頃の起業は、30代の人が多かった。
私は、当時30歳だったが、会う人会う人、年上の先輩諸氏だった。

しかし、最近は20代前半のStart Upが多い。

でも、よく考えてみると私は流行るものには目ざといが、社会的なものにはいつも遅れている。

だから、今やっと本当のStart Upを迎えたのかもしれない。

逆にこのオッサンがStart Upとして新たな世界を築けば、もっとすごいかもしれない。

というわけで、新たな挑戦を始めようと思う。

すでに準備は始めているが、いよいよ本格的に取り組みたいと思う。

これは、私の10代にいだいていた夢でもあるし、やるしかないわけだ。

かなり無茶で、誰もが有り得ないというだろう。

しかし、やるしかないわけだ。

元々、何も持っていない私は失うものなど何もないから。



失敗しても良い、だけどやらないと何も始まらない。

だから、私はやるのです。

アプリ甲子園すげぇぜ。

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今日は、ディツーコミュニケーションズ社主催のアプリ甲子園2011 第一回大会が開催され、

私は審査員ということで参加してきました。

このイベントは、中高生が企画、技術力を競うスマートフォンアプリの大会です。

正直、中高生の総合的なレベルの高さに驚かされました。

アプリ自体は、2、3日前からちょこちょこ触っていたのですが、説明不足でよくわからないものが、

直感的にわかりにくいものが多かったのですが、実際の会場でのプレゼンを見てビックリしました。

あれは中高生のプレゼンではないです。多分、うちの従業員の半数以上が彼らよりプレゼンできないんじゃないかと思わされるぐらいのパフォーマンスでした。

総評でもコメントしたのですが、日本の未来は暗いと思っていましたが、こういうポジティブで能力の高い中高生が日本はまだいるということに一安心しました。

まだまだ、日本の未来は捨てたものじゃない、彼らのような若者の芽を潰さないよう僕たち大人が

しっかりしなければと思わされ、そして楽しい1日でした。

Ustreamはこちら


「写真は打ち上げの様子」
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そして、その後大人だけの打ち上げ。
D2Cの宝珠山社長が持参したHENRI GIRAUD 約3リッターのボトルを自ら注いでいただきました。
HENRIは高いだけに美味い!!
宝珠山社長ありがとうございました。


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