DIY大家の築古再生不動産投資 -27ページ目

狭小トイレの再生

古い再生戸建の入居者が退去されました。 

 

トイレ以外のかつてのビフォーアフターはこちら

 

もともとこのトイレは古い和式にスワレットタイプの洋式便座が付いていました。

 

入手時のトイレ

前入居者は入居後に備え付け温水洗浄便座に水漏れが発生しましたあせる

 

汎用品の新品を提供して入居者が自分で取付対応するということでお願いしました。

 

その時にスペースが無いので壁を壊したいとの希望があり了承したのですが

 

退去時にはこのような状態になっていました滝汗

 

 

上から見た状態

 

これはさすがにスペースに無理があります。

 

壁を壊したくなるのが分かります。

 

洋風便器のサイズ( 大きさ) には下記の2タイプがあります。


・大型(エロンゲートサイズ)
・標準(レギュラーサイズ、普通サイズ)

 

こちらの物件は小さい標準サイズです。

 

INAXの資料より

 

温水洗浄便座にもかつては普通サイズと大型サイズがありました。

 

しかしながら最新の物は多くのメーカが兼用サイズとなり

 

かつての標準サイズの便器ですと場合によって写真のように3cmくらいはみ出てしまいます。

 

このトイレは縦にも横にもスペースが無いので3cmのオーバーは致命的です。

 

壁を全て壊してスワレットから洋式にする方法もありますが、

 

左はベットで右は玄関 どちらもギリギリの間取りスペース設定です。

 

トイレだけ最新にしても風呂やその他の部分を考慮すると家賃は上げられないので

 

最小限のリフォームでコストをかけない方法を選ぶことにしました。

 

新品の小型標準サイズの温水洗浄便座はあまり選択肢が無く高額です。

 

まずヤフオクでかつての標準サイズの便座を入手して設置しました。

 

温水洗浄便座を設置して壁を壊している写真

新しい入居者は単身の男性です。

 

立って用ができるように配慮します。

 

現場で便座設置してテストするとどうしても前の壁が邪魔だったので

 

上側も壊して柱分の10cmを広げることにしました。

 

掃除してクッションフロアを貼ってベニヤ板処理後

4mmのベニヤ板で全体を覆いました。

 

木目調量産クロスとモール処理後

平米200円の糊付き量産クロスが余っていたので貼りました。

 

これでギリギリ足元のスペースが確保できました。

 

全体像

小型で物が置けるシングルのペーパーホルダーを追加しました。

 

間取りが狭い場合、現場に合った実用的でDIY労力とコストを抑えたリフォームを選んで対応してます。