冬といえば、お餅!
先日、スーパーで販売しているものの中で
一番値段の高いお餅を買ってきました!
山形県産のヒメノモチというもち米を使い、
搗いた(ついた)お餅になります。
農林水産大臣賞受賞!
コレ
さっそく食べた。
おいしいのだけれど。。。
餅の旨み、餅の伸び、餅のコキコキ感が。。。弱い
じつは、
餅の旨み、
餅の伸び、
餅のコキコキ感を感じることのできるお餅というのは。。。
スーパーには置いてありません。
おもちの材料になる、餅米の品種が
まったく違うんです!
ということで、
ワンダーなお餅を売っているお米屋さんに買いに行ってきました!
餅米の品種は。。。
”でわのもち”という品種になります。
なんと、
同じ会社の、お餅なのに、お餅の量が半分しか入っていない。
なのに、おもちの値段が倍以上。。。
つまり、
スーパーで販売している一番値段の高いお餅の、
4倍の価格ということになる。
なぜ、こんなに値段が高いのか???
理由を聞くと、
お餅の材料になっている、餅米の品種が全然違うからだそうです。
この高級もちは、”でわのもち”という品種のもち米を使用しているのですが。。。
今では栽培する農家も少なく、絶滅寸前のもち米なのだそうです。
”でわのもち”というもち米は、栽培が難しく、しかも収穫がえらく遅い、
収穫が遅いという事は、
農家の収入も遅くなるということなんです。
だから、合理的に、近代農業を心がけているバリバリの農家は、
見向きもしない品種なんです。
だ。か。ら
お餅を買う方から見ると通常のお餅の4倍の値段で、
話にならないぐらい価格の高い餅になってしまい。。。
逆に、
餅米を栽培している農家の方から見ると。。。
4倍の値段でも、採算が取れない餅米になってしまうんです。
そんな悲しい宿命を背負っているもち米が、”でわのもち”なんです。
だから現代人は、
江戸時代人が普通に食べていたようなおいしいお餅は
食べることが困難な状況にあるんです。
一緒に並べて焼いてみた!
左のテカテカ光っている方が、でわのもちを使用したお餅です。
食べ比べると。。。
驚愕です!
呼吸をするのを忘れるほど美味しかった。
値段の安いものをたくさん食べるよりも、
値段の高いものを少しだけ食べる方が良いと思った。
だんだん舌が肥えて困ったものだ。。。