【有力馬考察】函館記念 2024 YASUの小心馬券 | YASUの小心馬券

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【有力馬考察】函館記念 2024

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【有力馬考察】

・ホウオウビスケッツ 牡4 岩田康 5.4(危候補)

前走の巴賞を逃げて2馬身差の完勝と、スプリングSでべラジオオペラの②着した実力は伊達ではなかった印象も、今回は相手強化

で、前走逃げてしまったことにも一抹の不安、マイル戦でも掛かるだけに2000Mへの距離延長はプラスにはならないとみます。

想定①人気は、期待値低く現状危険視まで視野に入れています。

 

・デビッドバローズ 牡5 武豊 6.2(A評価)

前走の巴賞、ホウオウビスケッツに完敗の形も、相手の逃げは絶妙だったことを考えれば悲観する材料ではない、注目したいのは新潟大賞典の0.4差④着、内を上手く立ち回った事もあるが、中々の好メンバー相手だけに、重賞で勝ち負けできる素地を感じたのも事実、2000Mへの適性も問題なく、好位から安定した末脚を使えるのも魅力、近年不振の巴賞からのステップですが、連対圏はあるとみています。

 

・サヴォ―ナ 牡4 池添 6.9(A評価)

菊花賞⑤着、日経新春杯は宝塚記念を勝利したブローザホーンと

0.1差②着とGⅢなら抜けた実績存在も、距離を2400M以上の延ばして結果を出してきた馬、本命にしてもおかしくない実力馬だが2000Mへの距離短縮がやや気になり、ノーマークにはしないつもりも少し割り引いて考えている。

 

・チャックネイト セ6 佐々木 9.1(A評価)

天皇賞惨敗後も、2000~2200Mがベストだと思っているだけに、3000M超の距離は流石に長かったように思える、今回は鞍上佐々木騎手と若手有望株起用は正直微妙・・・。

ハンデがどのくらい課されるかというところだが、57.5キロまでなら本命までも考えたい。

(58キロ以上ならおさえまでか・・)

 

・トップナイフ 牡4 横山和 11.5(A評価)

菊花賞以来の実戦となり休み明けは気になるも、重賞で既に4連対という実績は上位の存在、札幌記念②着が示すように洋芝への不安もなく、人気もそこそこならば狙う価値ありとみているが、

重賞未勝利ながら、GⅠでも②着がありハンデが気になるところ、出遅れ癖もあり、現状軸までは考えていないが、何らかの印はつけるつもり。

 

 

※:上位人気が予想される5頭の考察だが、正直信頼に欠ける人気馬という感想・・、波乱狙いに徹してよいレースかもしれません。

近年はレースレベルが上がっているのか、巴賞組が苦戦しているのも予想を難解にさせている、パワー型で、重賞でも実績ある人気の盲点になる馬を探したい。