【最終予想】ロジータ記念 2025
YASUの小心馬券
【展望】
2100Mの距離が初となる馬も多く、抜けた実力といえる馬がいる訳ではなく混戦ムードが漂い波乱も想定できる一戦で予想は難解だが、コーナーを6回も周る小回り川崎で重視すべきはやはり先行タイプ。
軸としては考えていないが、波乱の使者になるならアメストリスが妙味。
【最終予想】
◎①ドナギニー 牝3 54 笹川翼
差しタイプなだけに、最内枠や川崎コースは懸念材料ではあるが、前走アレキサンドライトCは直線外に出すロスがありながらホーリーグレイルを差し切っての勝利は強い内容、重賞勝利こそないが、展開不問の末脚は既に重賞級、今回の相手なら地力上位とみて本命視。
〇⑥ブルーパッション 牝3 54 御神本
ここにきて、アレキサンドライトカップ③着、マリーンC④着と地力強化が伺われる、キャリア10戦で掲示板を外していない堅実さは、相手なりに走れるキャラ、実績面ではまだ劣る印象も上昇度を加味して次位評価。
▲②アメストリス 牝3 54 野畑
前走のサルビアCは0.7差③着と、エスカティア、ウィルシャインに完敗の形も、道中外から捲られ一気にポジションを落とす苦しい展開にも関わらず、再度直線盛り返してきた末脚に能力の高さを感じた、逆にアレキサンドライトカップでは好位追走し④着と
サルビアCで敗れた2頭に先着と力量差はあまりなく、前走結果で人気を落としそうな今回は狙い目充分。
△⑨エスカティア 牝3 54 矢野貴
トライアル勝利はスムーズに逃げられ展開利はあったようにも思えるが、距離延長に適性もあったようにも思える、今回の相手を考えると、スムースな逃げがうてそうで、再度展開に恵まれ粘り込みがありそう。
※:三連系の紐として、⑤ウイルシャイン、⑦オリコウデレガンス、⑧チャチャハツゴウの三頭をおさえたい。




