【最終予想】プロキオンS 2024 YASUの小心馬券 | YASUの小心馬券

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【最終予想】プロキオンS 2024

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【展望】

なにはともあれ、4戦無敗の怪物候補ヤマニンウルスの取り扱いが予想結果を大きく左右しそうだ。

週中から考え抜いたが、昇級での重賞挑戦で歴戦の猛者を相手に単勝1倍台は、やはり過剰に映る、期待値を重視する予想を基本とする私にとっては軽視すべき存在という断を下す。

小倉のD1700ならペースは緩むことはなく、怪物候補のヤマニンウルスが好位から強気に仕掛ければ先行馬はかなり厳しくなりそう、ウルスの直後から差せるタイプ、もしくは差し馬勢の台頭も視野に予想を組み立てる。

 

【危険視して妙味】

危:ブルーサン 牡3 54 和田竜 

三歳馬の挑戦自体珍しく、陣営の意欲は好ましいが、逃げなくては持ち味が活きない馬で同型との兼ね合いもあることや、古くはなるがユニコーンS②着の実績を残して挑戦してきた三歳馬、コーリンベリーでも歯が立たなかった事を考えると、この時期の三歳馬では歴戦の古馬相手は厳しいという評価。

現状⑥人気想定で妙味とは言えないかもしれないが・・。

 

【最終予想】

◎スレイマン 牡6 57 西村淳 

前走平安Sの大敗が気になるが、もしかして京都がお嫌い?

鞍上のコメントも良く判らない・・。

小倉のD1700Mは門司Sを好パフォーマンスで勝利した舞台、

アンタレス②着からも重賞通用の能力は明らかで、怪物の直後につけて抜け出す。

 

〇ハピ 牡5 57 菱田 6.3

芝挑戦後の前走平安Sを②着し、やはりダートが向いていたということに落ち着きそうだ・・。

GⅠチャンピオンズCでの③着もあり、まだ重賞を勝てていないのが不思議に思えるほどの実績馬、勝ち味に遅いとも言えるが、

相手なりに堅実な走りを見せる同馬だけに軸に据えることも考えたが、陣営の芝挑戦の意図が長距離戦への適性だったとしたら、

小倉1700Mはいかにも短いとも思え、少し評価を割り引いて対抗までとした。

 

▲ヴァンヤール 牡6 57 荻野極

鉄砲掛けするとはいえ、9か月明けの実戦はあはり不安、休み前の実績なら、ここで本命視してもおかしくない実力、走れる状態にさえあれば、堅実で頑張り屋さん、連対圏まで充分ある。

 

※連対系での馬券は三頭まで、怪物候補ヤマニンウルスの扱いを軽くしただけに三連系は網を広げて波乱を期待したい。

紐候補は、2年前の覇者で小倉コース巧者のゲンパチルシファー、長休後のパフォーマンスに不満残るも未だ地力を信じているデシエルト、展開次第もハイペース適性と距離巧者のブラックアーメット、最後に怪物候補のヤマニンウルスとしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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