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 カンチャナブリのソンテオ観光を終え、ホテルへ送ってもらうとこからの続きです。

 第4日「Watタム・カオプン〜巨大合歓の木〜Watタム・スア〜)戦場にかける橋〜ナイトマーケット

 

 3つの場所の観光を終え、ソンテオでホテルに送ってもらう途中、何十頭もの馬の集団に出会った。道路に放し飼いにして、道端の草を食べさせているようだ。一匹の馬は途中まで走ってついてきた。非日常だあ。

<↓ここをクリックするとその様子が見られます>

 

 16:40 ホテルにチェックイン。ホテルは、クワイ河鉄橋(戦場にかける橋)のすぐ近くの河沿いを取っておいた。

 

 まずは、プールだ。17時から1時間遊んだ。大人は皆、入るのをさぼったので、僕一人で子供たちを投げたり落としたりして遊んでやった。(※僕の遊びは基本乱暴?… でも、子供たちはこの方が喜びます…。)

 

 その後、ホテルの敷地内を散策。川沿いに出ると、鉄橋が一望できた。明日の朝食はここで食べる。

 

 18:40 クワイ河鉄橋へ歩いて出かけた。6分で着いた。

 ここは、映画「戦場へかける橋」の舞台だ。映画を見たことない人も、その有名なテーマ音楽は必ずや聴いたことがあるはずだ。

 

 ここは、線路の上を歩いて観光できる。昔は、線路の直下の河が見れたし、線路の真下のスペースに降りることもできたが(列車がまさに自分の真上を通っていくのが見られた)、今は、完全に板で閉じられ、子供でも歩くのは怖くないし、列車を避けるデッキが6か所ほどあるので安全だ。(※昔のが迫力があったんだけどなあ!)

 

 周りには露店もあり、もう少しゆっくりしたかったのだが、暗くなってきたため、次の目的地へのソンテオを探すことにした。

 日本びいきの気のいいおじいちゃんソンテオを見つけ、3㎞強先の目的地へ。

 

 19:20 カンチャナブリ駅前のナイトマーケットに着いた。

 田舎だし平日だったのでがらがらかと思ったら、たいへん混んでおり、僕らも疲れを忘れテンションが上がった。

 夕食は店に入って…、と思っていたのだが、ムーサテ(※)や屋台めしや、色とりどりのケーキやフルーツを見たとたん、後先考えず、皆すぐ頼んで食べ始めてしまった。僕も。

 ※ムーサテは豚肉の串焼きで、カオニアオ(もち米)と一緒に食べるタイ屋台の定番メニュー。超うまいです!

 

 おなかがふくれたら、次は買い物。大人はもちろん、子供たちも自分用、友達用と、お土産を選ぶのに余念がない。僕はというと、実は疲れとおなかいっぱいなのとで、皆についていくのが精いっぱいであった。

 

 21時、ソンテオでホテルに戻り、本日終了。

 

 いや僕だけは、皆をホテルに送り届けてから、一人で2km半ほど、フットマッサーを求め周辺をさまよってみた。しかし、カンチャナブリの街はバンコクと違い夜がとても早いようで、マッサー店どころか大通りも真っ暗だった。(駅の方まで行けばあったかも?) <つづく> 

 

 ※明日はいよいよエレファント・ライドへ。