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 前回の「んちょさん歌」から3年たち、息子も小学校に入学しました。ファミソン・シリーズの第2弾は、小1の息子の立場からうちの奥さんとの交流を歌った「ママとザリガニ だ~いすき」です。

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「ママとザリガニ だーいすき」

(※再生ボタンを押しても聴けない場合はダウンロードをクリック。)


 小学校1年生になった息子は、世にある男の子同様、ザリガニ取りが大好き。そして以前はカブトムシの幼虫に凝っていた奥さんも息子以上にザリガニ取りにはまってしまいました。時には一人で田んぼやどぶ川に取りに行くことも…。

 この曲は、“ボク”とママの楽しい趣味を歌いながら、のめりこむととことんつきつめ周りが見えなくなる奥さんの性格をいじりつつ、同時に、それにふり回される夫の悲哀もこめられています
 歌詞は息子の立場でつくられていますが、僕が歌ったバージョン息子が歌っているバージョンの2種類録音しました。息子バージョンは、次の機会でお聴かせすることにして、ここでは、僕の歌ったバージョンを聴いてください。この歌もぜひ“最後の一言”まで聴いてください。


 ※ この歌には実は続きがあります。“夫の悲哀”と書きましたが、実はもっといろいろ感じている深い心理?をアンサーソングとして歌にしました。近日公開。