ディズニーの実写映画
Cruella (クルエラ)から役立つ英語表現
を紹介しています
今回は3回目なので、
まだの方はぜひ1・2回目も読んでくださいね
<第1回>
<第2回>
※Cruellaセリフシリーズ最終回となる今回は
ストーリーの結末に関係する
ネタバレ要素のあるセリフが含まれています
まだ映画を観ていない方はお気をつけください
↓OKな方は...
☆
I'm just looking for the loo.
お手洗いを探しているだけよ。
イギリス英語ならではの表現が出てきました!
洋画では、アメリカ英語を聞く機会が多いですが
Cruellaはロンドンが舞台の映画なので
イギリス英語を楽しみたい方にもおすすめです!
looはイギリス英語でトイレを意味します
☆
My nemesis is my real mother.
私の敵は私の本当のお母さんよ。
nemesis 敵
クルエラが復讐しようとしていた
相手はクルエラの生みの母だったのです...。
もともとの101匹わんちゃんでは、
クルエラは同情の余地も無いような
かなりの悪役ですが、
この映画でのクルエラは応援したく
なるイカした主人公でした
☆
We should have left her on the park bench.
彼女を公園のベンチに置き去りにしておくべきだった。
should have Vpp 〜しておくべきだった
という表現ですね
幼いクルエラが公園のベンチで一人のときに
声をかけてくれたジャスパーとホーレスですが、
すっかり二人への感謝の気持ちを忘れて
態度が悪くなってしまったクルエラの姿に、
あのとき助けるべきじゃなかったと後悔します
映画の中では、
3人の仲間としての関係性の変化も
注目ポイントです
☆
以上3回に分けて
映画クルエラのセリフを紹介しました
いかがでしたか??
気になった方はぜひ映画を観てみてくださいね