「ぎゃー!」と奇声を上げる娘に腹が立たなかった理由 | 【新潟】生き辛さを感じるママが、自分を愛し、軽やかに生きるためのメンタルコーチング
 
 
 
 
子どものこころのコーチング協会:インストラクター、
&
コーチングコーチの
 
高波ヤスコです。
 
 
 
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ウチの娘小3はよく学校を休みます。
 
昨日の朝も機嫌が悪かった。
このままでは学校休むことになるのかな、と思いました。
 
 
 
「うーんうーん」としんどそうだったから
 
「しんどそうね」と声を掛けていました。
 
 
 
抱っこしたら落ち着くこともあるから
「抱っこならいつでもするよ!!」
 
と声を掛けたら、
 
 
 
 
「ぎゃー!!!」ムキー

 

と言われ、

 

 

 

ドアを

バッターン!!!

と閉められました。

 

 

 
 
 
娘のそんな態度に・・・・
 
私は腹が立たなかった!
 
 
 
少し前は責めたい気持ちをぐっと我慢してたのに・・
 
 
 
 
 
 
 
 
腹が立たなかった理由
 
 
腹が立たなかったのは、
 
「これだけしているんだから、私に感謝すべきだ!」
という期待がなかったからだ
 
 
 
 
 
そして、
「私が良かれと思って、やってあげたことでも、
 
どう感じるかは娘の自由だ」、
 
と、娘と私の間にしっかりと境界線が引けているんだろう。
 
 
 
 
 
また、
「娘が機嫌が悪いのは、

 

娘の課題であり、

 

私にできることは少ない」

 

と思えていたから。
 
 
 
 
こう思えるようになったのは
今まで、少しづつ、少しづつ、
 
私が私の心の声に耳を傾けてきたから。
 
 
 
 
 
 
 
 
私はひどい母親?
 
 
 
 
時間ギリギリになって、
 
私は娘を着替えさせ、
持ち物チェックなどせず、
ランドセルを背負わせました。
 
 
 
もちろんずっと機嫌が悪いので
朝ごはんも食べられていなかった。
 
 
 
スポーツドリンクだけ一口飲ませ、
泣いている娘を外に出しました。
 
 
 
休ませた方がいいのか?
という言葉が頭をよぎりましたが、
 
昨晩は「学校は休まない!」と元気に行っていたし、
学校で困ったことが起きている様子もない。
 
 
 
 
「行っておいで!!」
と娘に言いました。
自分の事が冷たい母親のように感じたけど・・・
 
 
 
娘はポロポロ涙を流し、
「ムリー」と。
 
 
 
娘は泣いている姿を人に見られたくないんよね。
 
 
 
家の中に入ろうとしました。
私はそれを拒否。
 
家に入るともっと泣いてしまうから。
 
 
 
私は娘に車に乗るように言って、
 
慌てて妹も連れてきて車に乗せました。
 
 
 
「ゆっくり息を吐くのよ」
車の中で泣く娘に伝えました。
 
 
 
学校について、ほんの数分。
 
娘「大丈夫。行ける。」
 
 
 
 
私「そっか!いってらっしゃい!ここまで頑張ったね!」
と笑顔で送り出しました。
 
 
 
 
泣く娘を学校に連れていくのは
いつも心がヒリヒリする。
 
 
 
それが正解かどうか、
わかんないから。
 
 
 
もしかして、娘のためにならない、
酷いことをしてるんじゃないか、
 
って思うから。
 
 
 
 
そして、
私には、「いいお母さんでなければいけない」
という強いルールがあるからこそ、
 
不安が大きくなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
娘の変化
 
 
 
その日、帰ってきた娘は、
「今から遊びに行っていい??友達と約束してるの!!」
と元気よく言った。
 
 
 
 
・・・・・あー!よかったー!
 
胸をなでおろしました。
 
 
 
 
そして、夜。
 
「ランドセルの準備も、
明日着ていく服も、
ハンカチも全部用意しておく!
 
なるべく、朝は楽をする!
 
今日みたいにならないように!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
泣く娘を、半ば強引に学校に連れて行って、
 
酷いことをしているような気持になったけど、
 
 
 
 
 
今回はいい方向にいったみたい。
 
もちろん、これからのことはわからないけどね。
 
 
 
 
 
これからも正解がわからない育児に
向き合っていく。
 
これからも私は私の心の声を聴き続ける。
 
 
 
 
 
 
 

 

自分では、自分の心の声の聴き方がよくわからない、という方。

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高波ヤスコのプロフィール

 

 

 

・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
 
 
 
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
 
 
 
・次女を出産した年の年末、主人の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
 
 
 
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
 
 
 
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
 
 
 
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
 
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。特に、②の何を辞めるかが重要だと痛感。
 
 
・2020年、子どものこころのコーチング協会のインストラクターとなる。
 
 
 
・【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
 
 
 
・クライアント様からは、「人生が変わった!」「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」と感謝の声を多数いただく。
 
 
 
・時々、豆腐メンタル。(カウンセリングやコーチングを学んで、以前ほど振り回されなくなりました(^^)v)
 
 
 
・分析力あり!(傷ついても、心を分析→癒す)・体力ナシ!気力もナシ!(育児しんどー!家事しんどー!の気持ちがよくわかります)でも幸せはいつもここにアリ♡
 
 
 
・HPS(敏感さん)チェックリスト27項目のうち20項目該当→HPSのリンクはこちら
 
 
 
・笑い大事!(ブログではつい、ボケたくなっちゃうけど、セッションの印象は穏やかデス)