こんにちは。
高波ヤスコです。
少し前は、自主的に宿題をやっていた、
娘(小3)。
最近はなかなか宿題をする気にならないよう。
それどころか、めっちゃイライラしとる。。。
その理由が昨日、わかりました。
娘、昨日はお風呂にも入らなかった。
イライラしてた。
寝室で娘のイライラがピークに。
「学校嫌い!学校、嫌!」
「○○さんがね、こんなこと言うんだよ!おかしい!」
「○○君もね、文句ばーーーーーっかり言ってくる!」
それに対して私が言ったことは
「へー。」
「そっかー。」
「わぁ。それは嫌やね。」
「そんなこと、言われたのね。」
「あー。それで怒ってるのね」
「はぁ。思ったようにはいかんもんやなぁ。」
そして、しばらくした後。
娘は、こう言いました。
「はー!いっぱい喋って、スッキリした!」
(^^♪
おぬし、顔もスッキリしておるぞ。
子どもの話を聞くとき、
まずは
解決しようとしなくていいのです!
私がやったことは3つ。
●あいづち
「へぇー」
「そっかー」
●オウム返し
「嫌だったのね」
●気持ちの代弁
「それで怒ってるのね」
「思ったようにはいかんもんやなぁ。」
これだけ。
解決しようとしなくていいのです!
(言うの、2回目やん、、、)
本当に、話を聞くだけで、
子供は(というより、人は)
こんなにも変化があることに私は毎回感動します。
でも、よく
「わかっているけど、黙っていられなくなって、子供にアレコレ言っちゃう」
と、よく聞きます。
うんうん。
私も口出ししちゃうことあります(;^ω^)
黙っていられなくなって、
アレコレ言っちゃう理由は何でしょう?
それは、例えば…
ーーーーーーーーー
●子供が悩んでいる姿を見ているのが辛い
●「こうするのが正解だ」と示すことで、子どもを黙らせたい
●子供が自分で解決していく力を信じていない
●子供が自分で解決していくプロセスを重要視していない
●自分が学んできたことを伝えたい。つまり、子どもではなく、自分の話を子供に聞かせたい。
ーーーーーーーーー
ありゃ。ちょっとキツイですかね。
でも、これ、全部私の心の中に持っている気持ちです。
あちゃー、ですよね。(;^ω^)
ただ、この気持ちに気付くことで、
話を聞くことが楽になりました。
自分の気持ちを知るってとっても大事だぁ。
高波ヤスコのプロフィール
・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
・次女を出産した年の年末、主人の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。
・【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
・クライアント様からは、「人生が変わった!」「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」と感謝の声を多数いただく。
・時々、豆腐メンタル。(カウンセリングやコーチングを学んで、以前ほど振り回されなくなりました(^^)v)
・分析力あり!(傷ついても、心を分析→癒す)・体力ナシ!気力もナシ!(育児しんどー!家事しんどー!の気持ちがよくわかります)でも幸せはいつもここにアリ♡
・HPS(敏感さん)チェックリスト27項目のうち20項目該当→HPSのリンクはこちら
・笑い大事!(ブログではつい、ボケたくなっちゃうけど、セッションの印象は穏やかデス)
・現在、こどもの心のコーチング協会のインストラクターとなるべく、養成講座受講中☆