高波ヤスコです。
ちょいと、体調を崩して病院通いしていました。
体調管理のために、ストレッチや筋トレ、
あと、瞑想も続けていこう。
そのための仕組みをぼちぼち考えているところです。
さて。
前回のママ達のおしゃべり御殿。
(それって何? 詳しくはコチラ )
参加者さんが、
「子どもの話をただ聞くってのができない」
と言っていました。
(掲載許可は頂いています)
うんうん。
ほんと、ただ、聞くって難しいよね。
いろ――んな思いが自分の中から溢れてきちゃうの。
そこで、
その参加者さんにとある練習をしてもらいました。
それは、子供に何を言われても
「そっかー。」
とだけ、言う。
私が子供役をやってみました。
子供役の私
「○○君がね!すんごく意地悪なんだよ!」
「昨日もね、わたしのこと、バカって言ったんだよ。」
「学校の係も私ばっかりやって、他の人は全然やらないんだよ!」
「それ言ったら、『うるさい!』って、怒られたー( ノД`)シクシク…」
(↑ちなみにこの内容はフィクションです)
私が子供役となって、喋っている間、
その参加者さんには、
ただ、ただ、
「そっかー」
とだけ言ってもらいました。
そしてその後に感想を聞きました。
その感想を聞いて、私は、
感動したのです。。。。
感想↓
そうそう!
せやねん!せやねん!せやねん!
その通りやねん!
参加者さんが言ってくれたことに感動して、
崖から叫びたい気持ちでいっぱいでした!
(みくりさんかよっ)
「そっかー」
という言葉によって、
「あなたの事を受け止めていますよ」
と伝えられると同時に、
子どもの事を俯瞰して眺めることができるんです。
つまり、客観的に見ることができる。
空を飛ぶ鳥が、下を見下ろしているイメージです。
これができるとねー、
チョー楽です。
「そっかー」という、一言がもたらす効果。
実際に体験してみてください。
高波ヤスコのプロフィール
・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
・次女を出産した年の年末、主人の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。
・【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
・クライアント様からは、「人生が変わった!」「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」と感謝の声を多数いただく。
・時々、豆腐メンタル。(カウンセリングやコーチングを学んで、以前ほど振り回されなくなりました(^^)v)
・分析力あり!(傷ついても、心を分析→癒す)・体力ナシ!気力もナシ!(育児しんどー!家事しんどー!の気持ちがよくわかります)でも幸せはいつもここにアリ♡
・HPS(敏感さん)チェックリスト27項目のうち20項目該当→HPSのリンクはこちら
・笑い大事!(ブログではつい、ボケたくなっちゃうけど、セッションの印象は穏やかデス)
・現在、こどもの心のコーチング協会のインストラクターとなるべく、養成講座受講中☆